課題のトラップを習う
こんにちは、ゴードン三郎です。
先日いつものサッカー教室に参加。
テーマは「トラップ」です。
サッカーの基本「蹴る」「運ぶ」「止める」の「止める」部分ですね。
「蹴る」「運ぶ」は勢いで何とかなりますが、「止める」ことが出来なければ跳ねたボールを簡単に奪われてしまいます。
教室ではインサイドでのトラップと、フットサルの時のように足裏を使ったトラップも習いました。
今まではとにかく足から離さずに止めることを意識していたのですが、大切なのは次のプレーをしやすい位置にボールを止めることと習いました。
確かに、止めた後はパスなりドリブルなり次のプレーに移らなくてはいけません。
ボールが足に近すぎるとプレーはしづらい。
強いボールは勢いを殺してしっかり止めるイメージ。緩いボールは少し押し出すイメージ。繰り返し練習をします。
いわゆるスペースに置くことをトレーニング。
あとは次のプレーをするために、ボールを受けたら顔をあげてアイデアを練ること。
一番ダメなのは下を向きっぱなしで次のプレーに移ること。
コーチからは、最初は顔を上げてその結果ボールを奪われるのは初心者のうちは構わないと檄が飛びます。
確かにこれは、周りをチェックすることをクセにしなくてはいけません。
出来そうでどうしても足元に視線は落ちがちになってしまいます。
仕上げのゲームでは、ある程度足元にボールを収めることはできました。
ただ、次のプレーのアイデアが1つくらいしか思い浮かばず、それ通りにプレーできないとどうしてもボールロストしたり、パスミスをしてしまいます。
アイデアが2つくらい常に持てるといいなと感じました。
少しずつですが、プレーの精度は上がっているように感じました。
反復しながら上達していきたいなと思います。
建物火災に日本の縮図を見た
こんにちは、ゴードン三郎です。
朝晩は冷え、空気が乾燥する季節になりましたね。
そうなると怖いのは火災ですね。
我が地域の消防団も秋の火災予防運動に合わせ、今月の3週目には夜警(いわゆるパトロール)を実施します。
さて、とある日の夜も更けたころ。管内で火災発生の連絡が。
すぐに身支度をして詰所に入り、防火服を着こんでポンプ車に乗り込み現場へ。
この日は多くの団員が集まり、遅れて参集した団員は現場近くの交通整理にあたります。これも大事な消防団の役割。
現場は比較的築年数のたっていそうな集合住宅。どうやら最上階の一室が燃えたようですね。
すでに消防隊が鎮圧(鎮火の手前。日はあらかた消した状態)させ、火元の部屋以外には拡がらなかった様子。ガス会社や役所の職員の方もいます。そうだよね。住んでる人や家族構成・近所の人の状況や情報は役所が管理しているもんね。
現場でしばらく待機の後、火元の部屋の状況を確認し、撤収の指示となりました。
現場では近所の人が心配そうに集まります。集合住宅での火災のため、住民の方は避難し、消防のマイクロバスに乗り込んでいました。燃えた部屋はもちろんですが、隣や階下の部屋は水浸しで住めないかもしれません。そういう場合はどこで寝泊まりするのか、、、。
どうやら火元の住民は認知機能低下があり独居、食事の支度で失火してしまったようです。
超高齢化が進む日本には、一人で住むのが困難にもかかわらず、一人で暮らさざるを得ない方がおそらく大勢いるんだろうなと感じました。
今後もこのような火災が増えるかもしれません。
今回の火災で、高齢社会が抱える問題。日本の縮図を見たように感じました。
FC東京観戦記2020-23 VS柏・川崎
こんにちは、ゴードン三郎です。
朝晩は大分冷えてくるようになりました。
ちょっぴりエアコンで暖をとることもあるゴードン三郎です。
さて、ここ1週間で柏・川崎と上位陣と戦ったFC東京ですが、結果はいずれも負け・・・。
混戦模様のJリーグ2位争いもズルズルと後退しつつあります。
柏戦ではどうもあっさりとディフェンスラインを突破され、ゴールを決められて負けてしまい、川崎戦で地力の違いを見せつけられたような試合でした。
柏戦では話題のオルンガ選手に決められなかったからよかったものの、川崎戦では引退を発表した中村憲剛選手に40歳のバースデー弾を決められ、別の意味で注目を集める試合になってしまいました。
次の試合は11/7ルヴァンカップの決勝、柏と国立競技場で戦います。
リーグ戦の優勝は川崎が独走しているなか、ルヴァンカップはぜひ欲しいタイトル。
しかも舞台はピカピカの国立競技場です。
小生はテレビで応援をします。
さて、だんだん冬が近づいてきており、空気の乾燥も感じられますね。
そうなると注意すべきは火災です。
消防団の小生にはまた火災発生の連絡が!
その話はまた次回・・・。
FC東京観戦記 2020-22 VS横浜FC 横浜FM
こんにちは、ゴードン三郎です。
なかなかうまくいかないですね。
19連戦最後の試合で横浜FCに負けてしまい、連戦明けの横浜FM戦でも負けてしまい、今シーズン初の連敗です。
順位も4位に後退。
この辺りは団子状態なので、このような連敗が2位争いに大きく影響を及ぼします。
横浜FC戦は膠着状態が続きましたが、DFの一瞬のスキを突かれ、高い位置でボールを奪われてしまい、ゴールを奪われてしまいました。
チャンスもあったのですが、横浜FCのゴール前の体を張ったディフェンスに阻まれ結局ゴールは奪えず、、。
そして中5日間あけて迎えた横浜FM戦。
序盤はFC東京ペース。お得意の鋭いカウンターでチャンスを幾度となく演出。
決定機も2本ほどあったがいずれもシュートが浮いてしまいゴールは決められない。
そして後半早々2点を立て続けに奪われてしまい、更にいらだったのかアルトゥールシルバ選手が相手選手に手を出して一発退場。
試合終了間際も2点を失点し敗戦。
まあ、この試合は自滅ですねえ、、、。
決定機で決められず、相手に先制されてイラついて相手に手を出して退場喰らって。
そんなチームが勝てるわけがない。
長谷川監督も言ってましたが、勝てる要素が全くなかった。
まあ、悪い時のFC東京がもろに出た感じです。
28日柏戦、31日川崎戦と再び連戦です。
2位に食い込むには落とせない連戦。
ひとまず冷静になって、自分たちのサッカーをしっかりしてほしいです。
ここまで勝ち点を積み上げてきたのまぐれではなく、間違いなく実力なのだから。
管内で火災発生!
こんにちは、ゴードン三郎です。
さて、寒い季節が近づき、暖房の準備もそろそろというこの時期、増えてくるのが火災です。
消防団に入団してからちょくちょく火災の知らせがあり参集することが何度かありましたが、一番多いのが「誤報」です。
火災報知機の誤作動や、高齢者施設で入居者が誤って押してしまったり。
「誤報」の場合ですと、出場はせず詰所で解散となります。
先日、管内での火災の知らせが入り、詰所に参集すると、出場の指令があり、防火服を着こみポンプ車に乗り現場へ出場しました。
これが小生初めての現場への出場です。
この時点で参集したのが小生、分団長、副分団長の3人。出場には少ない人数ですが、現場が近いとのことですぐに出場です。
現場はすでに本職の消防隊が消火活動を展開。
小生と分団長で現状へ向かいます。小生は無線で状況をポンプ車で待機する副分団長へ連絡。
幸い集合住宅の一室が少し燃えただけですぐに鎮圧され、消防団はすぐに撤収となりました。
これから乾燥の時期を迎えます。
来月には火災予防運動も始まります。
消防団に入団し、火の用心の気持ちが増したように感じます。
夜のサッカー教室に参加
こんにちは、ゴードン三郎です。
今回はちょっと時間ができたので、いつもとは違うサッカー教室に出掛けました。
何回か参加したことはあるのですが、今回はかなり久しぶりの参加。
ほとんど経験者の方でしたね。
まあ、フットサル教室は巷に多いのですが、5号球のサッカーボールを使ったサッカー教室は少ないので、サッカーをやりたい人が集まっているのでしょう。
練習は主に、ボールをキープして前線へ送る練習。
ボールを持ったらまずはゴールをチェック。目標はゴールなので、ボールを持ったら隙あらばゴールを狙おうということですね。
ボールを持ったら「顔をあげよう」とよく言いますが、顔をあげても目線は近くになってしまい、前線を確認するのは難しかったです。
最後にゲームで仕上げますが、経験者が多いこともあり、なかなかの強度。
そしてフットサルボールではなくサッカーボールなので、ボールがはねてしまいなかなか足元に収まらない。
しっかり止めることは当分の課題になりそうです。
当然ゴールを決められませんでしたが、2本ほどシュートを打てたのは良かったかなと思います。
また時間を作ってチャレンジしようと思います。
FC東京観戦記2020-21 VS G大阪
こんにちは、ゴードン三郎です。
お仕事の関係で土曜日のガンバ大阪戦は、夜に見逃し配信でチェック。
雨の中選手ももちろんですが、サポーターも大変そう。
席は割り当てられるので、前の方の席の人は屋根なしになってしまうので、みなさまポンチョにずぶぬれになりながらの観戦、、、。
ピッチ状態も最悪で水が浮くほど。
ボールは全く転がらず、止まってしまって相手にとられてしまう場面が散見されました。
結果は0-1で負け。
前半33分に三田選手がペナルティエリアでハンドをとられてしまいPKを献上。
それを決められ、決勝点になってしまいました。
森重選手は納得できなかったのかずっと審判と話をしていましたが、個人的には審判がよく見ていて適切なジャッジをしたなという感想です。
長谷川監督は「選手はよく頑張った」と話していましたが、小生も同じ感想です。
水が浮くほどのピッチでは正直サッカーはできないです。ずぶぬれの中、体も暖まりにくく、パフォーマンスを発揮するのはとても難しかったと思います。
それでも相手ゴールに迫る場面はありましたし、決勝点につながったハンドも仕方なかったように思います。PKはもう運ですしね。
そういえば代表のカメルーン戦もリアタイでチェックしました。
カメルーン選手の身体能力の高さに驚きましたね。
前を向かせてくれないほどのプレッシャー、もうひと伸びする足、日本人とは全く違うものを持っているなと思いました。
前線にボールがなかなか通らず、スコアレスドロー。
合宿の期間も短く、チームを仕上げていくのは難しそう。
次は13日がコートジボワール戦ですが、キックオフは23時45分。
こりゃ録画かなー。