ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記2021-11 VS徳島

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

FC東京は連戦中。そして緊急事態宣言中につき味スタは宣言中は無観客に。

 

連休中ということで楽しみにしておられる方は多いだろうに。映画館や博物館も軒並み閉館。飲食店に行ってもお酒は販売なし。どのようにして家で過ごすか悩みますね。

 

さて、水曜日はスカパーでルヴァンカップの徳島戦を観戦。

 

結果は1-1のドロー。

 

徳島は隙あらば攻め込んでくる侮れないチーム。

この日も先制をされて苦しい試合運びでした。

決して攻め切れていないわけではなく、うまく抜け出してシュートまで持ち込みますがゴールを割るまで至らず。

 

窮地を救ったのはブラジルの助っ人ウヴィニ選手。コーナーキックからのクロスに頭で合わせて来日初ゴール。

 

この日は積極的に若手選手を起用。カップ戦で良かった選手はリーグ戦でも起用するという長谷川監督の方針。

この日も蓮川選手・怪我明けの品田選手らがスタメンに名前を連ねます。

途中出場ではバングーナガンデ選手や大森選手がピッチに登場。

 

バングーナガンデ選手や蓮川選手は素人でもわかるくらい気持ちが入っていましたね。

 

チャンスをつかんでリーグ戦でも活躍してほしいなと感じた次第です。

 

無観客試合は寂しいけれど、その分試合中の選手の声や審判の声がよく聞こえます。特に児玉選手のコーチングはネット裏にマイクがあることもあってよく聞こえます。

テレビ中継でも副音声とかで、全く実況や解説のないスタジアムの雰囲気を味わえるような演出があっても面白いかもしれませんね。

緊急事態体制前最後のサッカーをした

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

都内は緊急事態宣言下に突入です。

 

映画館をはじめレジャー施設は軒並みお休み。

飲食施設もお酒を提供しなかったり時短だったりでなかなか厳しいですね。

 

サッカーも例外ではなく、Jリーグは対象地域は無観客となるようですね。

 

体育施設も軒並み使用禁止措置が取られるようで、通っているサッカー教室のゲーム会も軒並み中止。

個人参加のフットサルは比較的開催できるようですが。

 

昨日、施設の休止前に滑り込みでゲーム会に参加をしました。

 

3か月ぶりの久しぶりフルコート。

2本参加で左のSBと左ウイングで出場。

 

相手チーム・自チームともにレベルは初心者の中~上といったところ。

頑張ってラインを上げたり、こぼれ球を拾いに行くけれど、なかなか次のプレーにはつながらなかった。

レーニングをサボっていたわけではないけれど、ダッシュ&ジョグをもう少し繰り返すことのできるスタミナと足をつくらないと、思うようなプレーができないかなと反省。

それでもコーチはトラップはできていたし、ポジショニングは悪くない。

ボールを持った時にもう少し慌てず、次のプレーに移れるようにすればよい。と助言をくださいました。

 

この状況で次はいつフルコートのサッカーをできるかわからないけれど、個サルでも通って頑張ろうかなと思います。

FC東京観戦記2021-10 VS川崎

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

日曜日はホーム味スタに王者川崎を迎えての一戦。

 

まあ、何となく力の差は感じていましたが、結果は2-4の完敗です。

 

開始8分で早々に先制されるともうペースは川崎。

家長選手には2点を奪われ、話題の三苫選手にも点を奪われます。

 

いやー、家長選手が大宮から川崎に移籍したての時にはこんなにチームにフィットするとは思いませんでした。

今ではすっかり川崎の看板ストライカー。

 

三苫選手も柔らかいタッチで、自在にボールを操りサイドを翻弄させますね。

現在の世界情勢によるところもありますが、先日のW杯予選では国内組の選手も多く招集されました。

どうしても海外で活躍する選手に目はいきがちになりますが、やっぱり国内リーグから選手が多く招集されるとうれしいですし、もっとJリーグが世界と多々t変えるリーグになるといいなと感じます。

 

さて、完敗の東京ですが、良いこともありました。

なんといっても内田選手のゴールですね。サイドからのクロスボールにうまく頭を合わせ、見事にゴールを決めました。

昨シーズンから出場機会を与えられてきましたが、どうしてもあと一歩のところでゴールを決めきれませんでした。

下部組織育ちの選手ですから、やっぱり特別な気持ちにさせる選手です。

ここからどんどん得点に絡んでほしいですね。

新型コロナウイルスのワクチンを打った

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

新型コロナウイルスのワクチンを打ちました。

ワクチンの接種は2回行われます。

先月に1回目、そして期間をあけて、先日に2回目を摂取しました。

 

ワクチンを接種する日は、時間帯までかなり厳しく管理されています。そして、小生の勤務する病院では、摂取翌日は仕事を休むことが決められています。

 

摂取後は、希望者に医師が消炎鎮痛剤を処方してくれます。

この時点ですでに、ある程度痛みが出ることや発熱することを想定しているのでしょうかね?

一応処方をしてもらいました。

 

気になる副反応ですが、小生は穿刺部の痛みがあるだけで、特に発熱など他の副反応は出ませんでした。

 

一定期間をあけて、2回目の接種。

1回目と同じように、摂取後に医師に消炎鎮痛剤を処方してもらいます。

 

摂取当日は特に副反応は認めず。

ところが夜中になって、かなり強烈な寒気を感じました。

「こりゃ熱がでそうだな」と直感しました。

 

朝になり、熱を測ってみると37.4度。

思ったよりも熱は出ていない。しかし、1回目以上に穿刺部が痛いし体がだるい。

穿刺部は肩。特に腫れや熱感もないのですが、肩があがらないくらい痛い。

堪らず処方してもらった消炎鎮痛剤を飲みます。

 

しばらくすると肩の痛みや熱は落ち着きます。

 

消炎・鎮痛剤は効きますね。

予防接種をする際には必須かもしれません。

 

結局接種翌日は体のだるさが遷延してしまい、何かをする意欲がわかず、寝て過ごすことに終始してしまいました。

 

副反応は2回目の接種後はかなり多い気がします。

小生の周りにも、摂取翌日に発熱をされる方はかなり散見されます。

 

まあ、今後どのようなペースでワクチンが広がっていくかは小生はわかりません。

しかし、小生が摂取して感じた事は、

①1回目も2回目も摂取翌日は仕事は休んだ方が良い。

②副反応に備え、消炎鎮痛剤は処方してもらった方が良い。

③接種翌日は、副反応の出現に備え、外出は控えた方が良い。

 

この3点ですね。

 

まだまだ先が見通せない世の中ですが、早くいつもの日常が取り戻せるといいですね。

FC東京観戦記2021-8・9 名古屋戦と札幌戦

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

先週・今週と名古屋戦 札幌戦と手強いチームと戦ったFC東京

 

名古屋戦はスコアレスのドロー。札幌戦は2-1と勝利。

 

好調名古屋での勝ち点1をもぎ取れたことは貴重でしたね。

名古屋を率いるのはFC東京の指揮を執ったこともあるフィッカデンティ監督。そしてキャプテンはFC東京の下部育ち・そしてDFの要でもあった丸山選手。中盤にはやはりFC東京でプレーをした天才ボールハンターの米本選手がいます。

今シーズンは先制される場面の多い東京。とにかく失点しないことを意識していたのが良く伝わります。

後半にはかなり相手ゴール前に迫る場面もちょくちょく見られたのですが、相手キーパーの好セーブもあり、結局はスコアレス。

試合後の監督の談話では、価値ある引き分けとのコメントもありましたが、確かにその通りと感じました。が、決定機を決めきれなかったことはちょっと残念に感じましたね。決して勝てない試合ではなかったかなーと。ちょっと望み過ぎですかね。

 

そしてホームでの札幌戦。

この試合では久しぶりに先制点を挙げます。

セットプレーからディエゴ選手が必死に足を出し、相手キーパーの逆側に決める技ありのシュート。

そしてペナルティエリア内でディエゴ選手が倒されPKをきっちり決めて追加点。

ディエゴ選手の好調ぶりがうかがえます。

この試合では2名の退場者が出ました。

ちなみに一人は渡辺選手。

両名とも決定機の阻止ということで一発レッド。

個人的には抜けられればキーパーとの1対1という場面でしたし、このジャッジには納得はできます。VARでも確認したりしてましたね。

VARは試合の流れが切れがちになりそうで、選手にとってはどうなのかなーとも感じるのですが、あれだけきっちり画像で確認しての判定であれば、両チーム納得のできるものなるのかなと個人的には賛同できます。フィールドに立って審判やってみるとわかるけど、本当に見えないときってよくあるんですよね。

 

そして日曜日には王者川崎との試合があります。

スタジアムで見たいけれど、なんか感染者の数がまた増えてますね。

色々懸念材料があってもうしばらくはダゾーン観戦かな。

FC東京観戦記 2021-7 VS仙台戦

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

ワールドカップの予選も再開し、オリンピックに出場するU24の試合も組まれ、A代表・U24共に奮戦していますね。

コロナ禍ということもあるかと思いますが、両代表とも海外組ばかりではなくJリーグからも多々選手が選出されているのが印象的で、Jリーグを観戦している小生としてはうれしく感じます。

 

我らがFC東京からも小川選手がA代表に、田川選手と渡辺選手が選出されています。U20までみてみると、キーパーの野澤選手・そして昨シーズンより試合に出始めているバングーナガンデ選手が選出されています。

 

U24だと波多野選手や安部選手も選ばれても不思議はないと思いますが、禁止されている会食をしてしまい謹慎に。

チャンスを自分たちで潰してしまいましたね。

他チームでクビになった選手もいるのに、何も感じたりしなかったのかな?

特に波多野選手はFC東京のスクール生→アカデミー育ちであり、FC東京に関わる子供達の特に目標となる選手なので本当に残念ですね。

どれくらい反省しているかはわからないけれど、ちょっと簡単にはチームに戻れないかもしれないなと感じます。

監督やフロントが許しても、サポーター達が納得するのだろうか?

チームに戻すのであれば、チームにお金を落としている出資者ともいえるサポーターに納得のいく説明をしてほしいなと感じます。

 

というわけで、仙台戦も例によってダゾーンで観戦。

結果は2−1と勝利。

キーパーはこれまで第三・第二キーパーとして辛抱強くチームを支えている児玉選手が守ります。

児玉選手はベテランだしJ2でもずっと研鑽を積んでいる経験豊富なキーパーだけに、ここはチャンスとレギュラーに君臨することを狙っているはず。

試合では先制点は許したものの、後ろからのベテランならではのコーチングと的確な瞬時の判断で勝利に貢献しました。

体の大きさは波多野選手に及びませんが、飛び出しの判断やロングフィードは波多野選手よりも上手かなーと思いました。もっともキックの精度は林選手が頭一つ抜けているとは思いますが。。。

 

先制は仙台。しかし、すぐさま田川選手のミドルで追いつき、前半終了間際にディエゴ選手の逆転弾で勝利を手にしました。

 

先制されても大崩れしなくなったのはすごく良い点ですね。

昨シーズンから攻撃陣が大きく力をつけていることに由来しているのかな??

 

と、いうか今シーズンは先制点を取られる場面が目立ちますね。

 

うまく先制点を奪って有利に試合運びができる様になるといいんですが、、、。

 

 

28日にはルヴァンカップの神戸戦がありましたね。

結果は2−0で勝利。

リーグ戦ではやられてしまっていただけに、良い結果が出ました。

岡崎選手が久々の先発。せっかくレンタルから復帰の道を選んだので、これをきっかけにリーグ戦でもレギュラーを狙ってほしいですね。

 

 

 

FC東京観戦記2021-5・6 大分と湘南

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

アウェイの大分とホームの湘南戦。

短期間で大分と味スタを行き来するハードな連戦。

 

波に乗るためにも連勝といきたいところだけれど、大分戦は1対1の引き分け。

湘南戦は打ち合いの末に勝ちをつかむことができた。

 

大分も湘南もJ1では下位にいるイメージの強いチームだけれど、両チームとも気迫あふれる力強いサッカーをするチームだ。

 

大分戦は渡邊り選手が見事に先制ゴールを決めた。その後はお互い決め手に欠くけれども、後半31分というやな時間に同点ゴールを許してしまう。結局そのままホイッスル。敵地で勝ち点1を辛くもつかんだ。

 

湘南戦は先制をされたけれども、何とか粘り、打ち合いを制した東京が勝った。

 

この2試合をみて感じた事は、どうも中盤から前線にうまくボールがつながらない。

結局前線の選手が高い位置で何とかボールを奪ってそのまま自分たちで攻めあがるという場面を何回か見た。

まあ、それを改善させるために、ボールを奪えてしっかり持てて、攻撃陣にボールを供給できる森重選手をアンカーに据えたのだろうが・・。

森重選手今シーズンは守備に中盤に攻撃に大活躍。森重選手のアンカーはみていて確かにボールをキープできるし、ロングフィードも打てる。ボールをうまく散らすこともできる。

もう少し中盤の選手の厚みを増やすことができれば、得点力アップにつながるのだろうが…。

昨シーズンの終盤あたりをみてて感じたが、各チームかなり東京の戦術を研究されているような気がする。特にカウンターは前線の選手にしっかりマークがつき、封じ込められる場面が散見される。

 

日曜日は仙台戦。

上位陣に食らいついていくために勝ち星を挙げたいところ。

日曜は雨の予報ですが、果たしてどのようなコンディションになるか。

 

現地参戦の皆様におかれましては、雨対策をどうぞ万全に。

 

そういえば小川選手代表に初選出。

代表でもまれて大きなって戻ってきてほしい。

国内組の底力を見せてくれ。

 

小生はテレビから声援を送ります。