ニッポン放送2019年春の番組改編
こんにちは、ゴードン三郎です。
小生はラジオが好きです。
よく日中から夕方にかけてニッポン放送を聴いています。
今振り返ると、中学生くらいの時から聴き始めてましたね。
ニッポン放送を中心に聴いているのに特に理由はありません。
実家で一番電波が入りやすい局がニッポン放送だったから。
中学から高校でよく聴いていたのは、「ゲルゲットショッキングセンター」
オールナイトニッポンの前の時間の番組(だったような気がする)ですね。
クラスメートでも何人か聴いている人がいて盛り上がっていました。
このゲルゲの進行をアシスタントしていたのが「クールK」という人物。
当時はインターネットは今ほど普及はしておらず、ラジオの出演者の顔は見えにくい時代でした。
「クールK」は①太目な体型②モヒカン頭という情報はあったのですが、どのような人物かはまるで分らない。小生はそのようなDJが存在すると思い込んでいました。
ところがところが、クールKは実はニッポン放送の局アナでした。
クールKこと垣花正アナウンサーは今は朝の番組を担当しています。
夜の時代を知っている人からすれば朝を担当するなんてビックリ。
ラジオの魅力は出演者とリスナーの距離が近いことにあると思います。
テレビでは見れない出演者の一面を語ってくれたり、パーソナリティが自分に語り掛けてくれるような感覚はラジオ独特のものだと思います。
ラジオは比較的寿命の長い番組が多いのですが、4月の番組改編は、番組の入れ替わりがそれなりにありそうですね。
個人的に一番残念なのは月~木13時から16時放送「土屋礼央れおなるど」の終了です。
土屋礼央さんといえば、ヴォーカルグループのRAG FAIRの一員であり、FC東京のサポーターとしても有名です。
土屋さんの軽妙なトーク、アシスタントの増山ANの絶妙な掛け合いは平日の午後の時間帯に落ち着いて聴ける楽しい番組だっただけにとても残念。
後継番組は発表されてませんが、どんな番組か期待したいです。