ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京サッカー観戦事情

こんにちは、ゴードン三郎です。

本日は味の素スタジアムFC東京名古屋グランパスが開催されます。

 

残念ながら小生はお仕事の都合で欠席。あとでダゾーンでチェックをします。

 

さて、2019年はラグビーワールドカップが開催され、2020年には東京オリンピックが開催されます。

FC東京のホームスタジアムである味の素スタジアムはこの両方の大会の会場になっております。そのため味の素スタジアムは絶賛改装工事中であります。

味の素スタジアムが世界規模の大会の会場に指定されることは、小生としては誇らしく感じております。正直新国立競技場を建設しなくても、味の素スタジアムをメインスタジアムにしてもいいんじゃない?と思ったくらいです。

 

ただ、改修工事の影響で、Jリーグカップ戦に関しては味の素スタジアムを使用することができません。

代替の会場は①秩父宮ラグビー場NACK5スタジアム大宮となっております。

見てわかるように、都内にJリーグ規格のスタジアムって他にないんですよね・・・。

 

駒沢陸上競技場を思い浮かべる人もいるかもしれません。確かにJリーグで使用された実績もありますし、現在もJ3で使用されることもあります。

ただ、駒沢は照明施設がありません。カップ戦は予選リーグはほとんど平日夜間に行われます。

他、都内の主なサッカー施設を挙げてみると・・・

味の素フィールド西が丘→収容人員6000程度で手狭すぎる。

江東区夢の島陸上競技場→同じく手狭

町田市立陸上競技場→そもそも町田はスタジアムの施設基準が満たせずJ1ライセンスが取得できなかった。

 

こうなると、ラグビー場や大宮へ遠征も仕方なさそうです。

 

西が丘や夢の島に関しては、J3リーグFC東京U23がホームスタジアムとして使用をしており、小生も観戦に訪れたことがあります。

特に西が丘は小さいながらもサッカー専用スタジアムということもあり、ピッチサイドとの距離も近く、迫力満点の観戦ができます。

他には三ツ沢球技場なんかも臨場感満点のスタジアムで好きですね。

サッカー専用スタジアムでの観戦は、選手同士の声の掛け合いや息遣いも聞こえてきます。観ててワクワクドキドキします。

 

サッカー全体の見やすさや、選手の細かい表情なんかはテレビの方が見やすいかもしれません。しかし、臨場感や選手・サポーターの作り出す空気感・匂いや音はテレビで感じることは難しいです。

子供たちもテレビでの観戦はすぐに頭の記憶から消えてしまうかもしれませんが、スタジアムで感じた空気は心にしっかり刻まれるのではないかなと思います。

 

次の味の素スタジアムJ1リーグ戦は4/6の清水エスパルス戦の予定。

小生も現地観戦したいと思います。