ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

東京ユナイテッドFCのサッカー教室に参加した

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

先日、東京ユナイテッドFCのサッカー教室に参加しました。

 

東京ユナイテッドFCは文京区を拠点にJリーグ参加を目指すサッカーチーム。

現在は関東リーグ一部に所属。

日本のサッカーはトップカテゴリーから

J1→J2→J3JFL→関東リーグ等の地域リーグ、となるので現在5部相当ですね。

 

このチームは、スカパーの「Jのミライ」という日本サッカーの育成について取り上げる番組で紹介されていて知りました。

 

慶応大学と東京大学のサッカー部(東京大学ア式蹴球部・慶応大学はソッカー部という)OBが立ち上げ、文武両道・サッカーを通じた人と社会・未来の創造を理念に掲げたクラブです。

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選手も慶応大学出身が多く、元Jリーガーの選手も所属しています。

元日本代表の岩政大樹氏が所属していたことでも知られています。

 

小生としては、その崇高な理念やスポーツ産業にとどまらず、社会創造への取り組みが面白いと感じ注目しているクラブです。

 

↓参加賞のタオルマフラー

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サッカー教室は、Aコースはスキルアップを目指したコースで息子が参加。

Bコースは親子で体を動かしながらボールを蹴る親子教室。娘と一緒に参加しました。

 

Aコースは福田監督自ら指導をしてくれていました。

Bコースも福田トレーナーや、慶応大で指導もしていた人見共同代表が指揮を執ります。

 

さわやかな空気の中、娘も非常に楽しんでいました。

息子が参加したAコースはゲームを中心にデブリフィングを繰り返しながら高めていく内容でした。

 

決して大きなクラブではないので、選手・コーチ・スタッフ皆さんで作り上げる雰囲気がとても心地よく感じましたね。

特に年齢で区別することなく、人を集めていたので、初級者の20代と思しき女性が5名グループで参加していたのも印象的でした。

やはり、潜在的に「初級者だけどボールを蹴ってみたい」「体を動かしたい」と思っている大人は多いのではないかなと感じました。

それだけに、このような地域のクラブがサッカー・スポーツへの入り口を子供のみならず大人にも広げてくれているのはありがたいと感じました。

 

東京ユナイテッドFCの今後の活躍・取り組みに大いに注目です。