ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

将来の看護師としての働き方を考えた

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

相変わらず集まってのサッカーはできませんが、とりあえず日々ランニングだけはして、脚は作っています。

 

ところで、小生宅は夫婦で看護師として働いているわけですが、、、

今回のコロナ騒動で、幸か不幸か看護師という職業に注目が集まっています。

 

少子高齢社会がますます進んでいくなか、おそらく看護師の不足はますます深刻になると言われています。

 

まあ、看護師だけではなくいわゆる生産人口は減少をしていきますので、政府は副業をますます奨励していくでしょう。

 

基本的に病院勤めの看護師は、副業を認められていないことが多いと思います。

しかし、今後看護師も例外なく、看護師不足を補うため、副業が奨励されていくのではないかと個人的には思います。

 

例えば、訪問入浴や老健施設の単発での日直や当直の仕事など、副業として行える看護師の仕事は実は多いのです。

それ以外にも、看護師の卒後教育や看護師向けの書籍の執筆、看護学という学問の研究従事など、看護師の仕事は臨床以外にも多岐にわたります。

看護師という職業の知名度はあっても、看護師が実際にどういう仕事をしているのかは実は世間にあまり知られていないように思います。

 

病院で看護業務に従事する臨床の看護師は、看護師の仕事として最もポピュラーだと思いますが、患者さんと対峙しながら昼夜関係なく働くのは、体力と精神力を使います。

 

小生は看護師17年目となりますが、果たして臨床の看護師として、今までと同じような働き方をあと何年できるのだろうか?体を壊さずに働き続けることができるのだろうか?と年々不安が強くなっていきます。

 

看護師として、将来どのように働いていくべきか?最近考えていますが、自分自身の進むべき道はまだ見出せていません。

今回のコロナ騒動は一つの大きな岐路となるでしょう。

自分自身の道を、じっくり考えていきたいと思います。