ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

久しぶりにフルコートのサッカーで頑張る+FC東京観戦記2020-25

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

先日、いつも通っているサッカー教室主催のフルコートのサッカーの試合があり、参加をしてきました。

 

場所は東京のはずれの川沿いのグラウンド。

芝ではなく土でしたが、砂煙もたたずプレーはしやすかったです。

 

試合は20分で4本。うち2本に出場。

一応参加者は教室の中でもビギナーの括り。

 

小生の1本目のポジションはセンターフォワード

常に前線で張っていたのですが、なかなかボールが出てこずほとんど―ボールに絡めませんでしたね。今思えば両方のインサイドハーフの選手も高い位置を常にとっていたので、もう少しボールを受けに落ちても良かったのかな、積極的に要求しても良かったのかなーと思います。

それでも大きなチャンスが一回あり、ボールがうまく前線に抜けてラストパスを小生が受けたのですが、ゴールとの目測を誤り、ペナルティエリア外で焦ってシュートを打ってしまい、あっさりキーパーにとられてしまいました。

相手のプレッシャーはそれほど強くはなかったのですが、奪われることを懸念し焦ってしまいましたね。まずはボールを受けたらゴールを向くことを徹底しなくてはいけないなと感じました。

 

2本目は左サイドバックで出場。

1本目とは違い、ソコソコボールに触れる機会に恵まれました。

なるべくラインを落とし過ぎず、自チームの攻撃の時にはサイドをなるべく上がり、ボールを要求しました。

ゴールにはつながりませんでしたが、楔をうったり、前線にボールを送ったり、1本クロスを上げたりすることができました。

ディフェンスラインを突破されることもなかったので、まあ、無難にこなすことができたかなと思います。

 

久しぶりにフルコートでプレーしたので、なかなか疲れましたね。

ランニングはこまめにやっていましたが、ダッシュしたりジョグしたりを繰り返すのはサッカー独特の足の動かし方なので、日ごろのトレーニングでダッシュインターバルトレーニングも取り入れて、運動量を増やしたいなあと感じました。

 

そして、日曜日はFC東京名古屋グランパスのリーグ戦がありました。

結果は0-1で敗戦。

締まった見ごたえのあるいい試合だったなと感じました。

 

名古屋はフィッカデンティ監督はじめ米本選手・丸山選手・太田選手とFC東京出身の選手が多いのも特徴。古巣だけに負けられない気持ちが名古屋の方が一枚上回ったのかなと思います。

特に米本選手には要所要所で気持ちの入ったプレーをしていました。

 

落ち込んでいる暇もなく、すぐさま仙台戦を迎えます。

ここはきっちり勝って、上位に離されないようにしていきたいですね。