初心者のサッカー教室
こんにちは、ゴードン三郎です。
さわやかな秋晴れの日が続いています。
と、いうわけで、日曜日の午前中に大人のサッカー教室に参加をしました。
この日のテーマは「ドリブル」です。
「ドリブル」に参加をするのは2回目。
足の指の付け根でボールをタッチすること、体から離れないようにすることを意識します。
2回目の参加ということもあり、なんとなーく感覚を少しずつ掴めたような気がします。
あとは反復して練習を繰り返すのみです。
練習の総仕上げはフットサルコートを利用した試合形式です。
この日は小生含め9名の参加で、コーチもキーパーとして加わり5対5で行います。
テーマであったドリブルで運ぶ場面は少なかったのですが、うまく裏のスペースを埋めて、2ゴールを挙げることができました。
最後にコーチに総評をしてもらいましたが、やっぱりドリブルでは運ぶことを意識した方がいい。スピードは上げなくてもいいし、突破は難しいので意識しなくてもいいので、ゴールにむかって運んでみようとアドバイスを頂きました。
あとはやっぱり、まだドリブルは苦手なので、ボールがどうも体から離れてしまいます。
ボールが膝より前に出ないようにということも助言いただきました。
久保建英選手のドリブルとか見ると、ボールが体から離れないもんねー。
サッカーを自分でプレーしてみると、いかにプロ選手が高い次元の技術を持っているかがよーくわかります。
何気ないドリブル、ポジショニング、パスやサイドチェンジのキック、ボールを足元にピタッと止めるトラップ、、、。
プレーすることでサッカーの見方も変わりましたね。
フツーのプレーがフツーにはできないということがわかります。
コロナウイルス患者の急増により、スポーツがこれまでのようにできるかわかりませんが、できるだけ参加をしていきたいなと思います。できればフルコートのサッカーもね。