ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

初心者のサッカー教室

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

さわやかな秋晴れの日が続いています。

 

と、いうわけで、日曜日の午前中に大人のサッカー教室に参加をしました。

 

この日のテーマは「ドリブル」です。

 

「ドリブル」に参加をするのは2回目。

 

足の指の付け根でボールをタッチすること、体から離れないようにすることを意識します。

2回目の参加ということもあり、なんとなーく感覚を少しずつ掴めたような気がします。

あとは反復して練習を繰り返すのみです。

 

練習の総仕上げはフットサルコートを利用した試合形式です。

この日は小生含め9名の参加で、コーチもキーパーとして加わり5対5で行います。

 

テーマであったドリブルで運ぶ場面は少なかったのですが、うまく裏のスペースを埋めて、2ゴールを挙げることができました。

 

最後にコーチに総評をしてもらいましたが、やっぱりドリブルでは運ぶことを意識した方がいい。スピードは上げなくてもいいし、突破は難しいので意識しなくてもいいので、ゴールにむかって運んでみようとアドバイスを頂きました。

 

あとはやっぱり、まだドリブルは苦手なので、ボールがどうも体から離れてしまいます。

ボールが膝より前に出ないようにということも助言いただきました。

 

久保建英選手のドリブルとか見ると、ボールが体から離れないもんねー。

サッカーを自分でプレーしてみると、いかにプロ選手が高い次元の技術を持っているかがよーくわかります。

何気ないドリブル、ポジショニング、パスやサイドチェンジのキック、ボールを足元にピタッと止めるトラップ、、、。

プレーすることでサッカーの見方も変わりましたね。

フツーのプレーがフツーにはできないということがわかります。

 

コロナウイルス患者の急増により、スポーツがこれまでのようにできるかわかりませんが、できるだけ参加をしていきたいなと思います。できればフルコートのサッカーもね。