FC東京観戦記2020-27 ACL VSパースグローリー
こんにちは、ゴードン三郎です。
グループリーグ突破をかけたパースグローリー戦をスカパーで観戦しました。
パースグローリーはオーストラリアのチームですね。
すでにグループリーグでの敗退が決まっています。
何が何でも先制して、あわよくば追加点を重ねて得失点差を積み上げたいFC東京は序盤から猛攻。
それが功を奏してアダイウトン選手が前半8分にゴールを奪います。
その後もサイドから攻撃を仕掛け、一見イケイケな感じ。ただ、サイドを自由にさせてもらえても真ん中の守備は固く、追加点は奪えません。
後半に入るとパースグローリーはメンバーを積極的に交代し、攻撃の手を強めてきます。
FC東京も中盤・FW陣のテコ入れを行い攻撃のリズムを変えていきます。
結局スコアは1-0で終了。
グループリーグの突破が決まりました。
Jリーグ以上の過密日程でなおかつ異国の地。
主力選手の疲労を考慮しながらの戦いは難しいかと思います。
前回の戦いから先発を6人変え、要の森重選手を出場停止で欠くなか、更にプレッシャーのかかる試合で勝てたことは良かったですね。
先発メンバーがしっかりと試合をつくれたことが良かったと思います。
ただ、田川選手や内田選手はやはりゴールを決めきりたかったと思いますし、交代で入った原選手もチャンスがあっただけに追加点を奪えなかったことは悔やまれると思います。
いよいよアジアの頂点に向けての戦いも佳境に入ってきます。
スカパーで応援をしたいと思います。