FC東京ルヴァンカップを獲った
こんにちは、ゴードン三郎です。
1/4は延期されたルヴァンカップ決勝の日。
決勝の地は国立競技場。
小生も新しい国立競技場に行ってみたかったのですが、まあ、行けば絶対騒いじゃうし、行き帰りの電車の混雑も気になります。
小生の勤務する病院も、確実にコロナ患者が増えているし、職員も大いに影響を受けています。
年末年始は自部署ではなく、主にダメージを受けて手薄な部署にヘルプに行くというような勤務でした。
そんなこんなで現地観戦はあきらめました。
決勝の相手は柏レイソル。
リーグMVP・得点王のオルンガ選手を中心とした攻撃自慢。
FC東京はACLで負傷したディエゴ選手を欠き、不安がよぎるが助っ人レアンドロ選手やアダイウトン選手の躍動があり見事勝利。
ついにタイトルをもぎ取りました。
この調子で2021シーズンはリーグ優勝も果たしたいものです。
激動のシーズンをすべて終えました。無事に終われるか不安もありましたが。何とかタイトルを一つ取ることができて、そして全日程消化することができてよかった。
この試合以降、選手たちの動向が続々発表されました。
かなり動きが激しいですが、それぞれの選手の選択が良きものになればいいなと感じる。やはりサッカー選手は試合に出場できてナンボ。
出場枠・交代枠は限られているし、野球の代打やリリーフのように「ワンポイント」で出場なんてものはできない。
激しいスポーツがゆえに現役でいることのできる時間は短い。
移籍していく選手たち、そして東京に入ってくる選手、どちらも精一杯闘志を燃やしてほしいと感じる。