FC東京観戦記2021-10 VS川崎
こんにちは、ゴードン三郎です。
日曜日はホーム味スタに王者川崎を迎えての一戦。
まあ、何となく力の差は感じていましたが、結果は2-4の完敗です。
開始8分で早々に先制されるともうペースは川崎。
家長選手には2点を奪われ、話題の三苫選手にも点を奪われます。
いやー、家長選手が大宮から川崎に移籍したての時にはこんなにチームにフィットするとは思いませんでした。
今ではすっかり川崎の看板ストライカー。
三苫選手も柔らかいタッチで、自在にボールを操りサイドを翻弄させますね。
現在の世界情勢によるところもありますが、先日のW杯予選では国内組の選手も多く招集されました。
どうしても海外で活躍する選手に目はいきがちになりますが、やっぱり国内リーグから選手が多く招集されるとうれしいですし、もっとJリーグが世界と多々t変えるリーグになるといいなと感じます。
さて、完敗の東京ですが、良いこともありました。
なんといっても内田選手のゴールですね。サイドからのクロスボールにうまく頭を合わせ、見事にゴールを決めました。
昨シーズンから出場機会を与えられてきましたが、どうしてもあと一歩のところでゴールを決めきれませんでした。
下部組織育ちの選手ですから、やっぱり特別な気持ちにさせる選手です。
ここからどんどん得点に絡んでほしいですね。