FC東京観戦記2021-11 VS徳島
こんにちは、ゴードン三郎です。
FC東京は連戦中。そして緊急事態宣言中につき味スタは宣言中は無観客に。
連休中ということで楽しみにしておられる方は多いだろうに。映画館や博物館も軒並み閉館。飲食店に行ってもお酒は販売なし。どのようにして家で過ごすか悩みますね。
さて、水曜日はスカパーでルヴァンカップの徳島戦を観戦。
結果は1-1のドロー。
徳島は隙あらば攻め込んでくる侮れないチーム。
この日も先制をされて苦しい試合運びでした。
決して攻め切れていないわけではなく、うまく抜け出してシュートまで持ち込みますがゴールを割るまで至らず。
窮地を救ったのはブラジルの助っ人ウヴィニ選手。コーナーキックからのクロスに頭で合わせて来日初ゴール。
この日は積極的に若手選手を起用。カップ戦で良かった選手はリーグ戦でも起用するという長谷川監督の方針。
この日も蓮川選手・怪我明けの品田選手らがスタメンに名前を連ねます。
途中出場ではバングーナガンデ選手や大森選手がピッチに登場。
バングーナガンデ選手や蓮川選手は素人でもわかるくらい気持ちが入っていましたね。
チャンスをつかんでリーグ戦でも活躍してほしいなと感じた次第です。
無観客試合は寂しいけれど、その分試合中の選手の声や審判の声がよく聞こえます。特に児玉選手のコーチングはネット裏にマイクがあることもあってよく聞こえます。
テレビ中継でも副音声とかで、全く実況や解説のないスタジアムの雰囲気を味わえるような演出があっても面白いかもしれませんね。