ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記2021-12 VS横浜Fマリノス

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

GWですが無観客での味スタ。相手は横浜Fマリノス

野球の横浜は打てず守れずでぶっちぎりの最下位。サッカーのもう一つの横浜、横浜FCはこれまた勝てずに最下位に沈み、最速での降格決定なんて声も聞こえてきます。

 

今回のFマリノスの方の横浜はというと、強力な攻撃陣を擁し、相変わらずの手強さです。

我らがFC東京はというと、リーグ戦3連敗中。ルヴァンカップも徳島に引き分ける苦しい状況。

 

そんな苦しい状況下でのマリノス戦の結果は

0-3の完敗。

 

まあ、試合をみていても正直勝てる気がしなかったですね。

 

開始早々右SBの内田選手が負傷交代というトラブル。

その直後に失点。

このトラブルがなくても結果はおそらく変わっていないでしょう。

選手をみていても覇気がないし、どうしても1点取りにいこうという気持ちを感じない。

永井選手は走り回って鼓舞しようとしていたのは伝わったけど、交代で入ったレアンドロ選手はチンタラ走って相手を追いかけようともしないし、ディエゴ選手も一応ラインを下げてまで守備をがんばってくれてはいたけれど、目に輝きはなくて、途中交代させたのは妥当だと感じました。

 

シュートまで持ち込めた場面はあったけれど、ちょっと攻撃を前線に任せ過ぎかなーという感じがします。

サイドからの攻撃なんて皆無に等しかったし、縦パスに頼りっきりで下から押し上げていく攻撃はないですね。

 

帆高選手の負傷でSBを欠く状況ではあるけれど、もう少しクレバーに押し上げてほしいなと感じます。

 

今後の戦績によっては監督の休養や交代の可能性もありかなー、と感じた一戦でした。