FC東京観戦記2021-14 VSガンバと清水
こんにちは、ゴードン三郎です。
週末はガンバ戦、水曜日は清水戦をダゾーンで観戦。
ガンバ戦は1-0で勝利。
柏戦に続いての連勝です。
しかも開始50秒での電光石火でのゴールです。
ここから連勝街道を!!という可能性を感じたごーるでしたね。
右のSBで出場の内田選手の巧みなドリブルで相手DFをかわし、ゴール前に折り返すと、ディエゴ選手がボレーで決める。
なかなか美しいゴールでした。
もともと攻撃的MFの内田選手のいい面がでたゴールだったと思います。
中村帆高選手の怪我で、右のSBはどうしても手薄感があるFC東京。
MFの内田選手がコンバートされているけれど、果たしては。今後に注目です。
幸先よく先制したFC東京ですが、その後は差し込まれる場面もあって、追加点は奪えず試合終了。
そして、迎えた清水戦。
内田選手は開始早々に負傷退場。中村拓海選手がスクランブル出場。
いやな予感はそのまま的中し、先制点を奪われ、前半終了間際に追加点を奪われ、後半にさらに追加点を奪われるというボコボコの内容。
勝ち点を積み上げられない清水に大勝を献上です。
でもまあ、見ている限り、清水はどの選手もしっかり走っていたし、ディフェンスは固いし、勝ちに対する執念がみえて強いチームに見えました。
我がFC東京ももう少し闘志をみせていかないとね。
4チームがJ2が降格する今シーズン。降格もみえてきてしまうかもしれません。
少し危機感をもっていかないとね。