チョイチョイとオリンピックを観戦する
こんにちは、ゴードン三郎です。
オリンピックは最終日。
なんだかあっという間です。
オリンピックは普段なじみのないような競技も中継されていて面白いです。
テレビや実況のアナウンサーの皆さんは、なじみのない競技でもルールや試合の流れを勉強するの大変だろうな―と思ったりします。
ニッポン放送でも卓球を中継したりしていました。
あの速い試合の流れを音だけで伝えるのは大変だろうなーと思います。
それでもちゃんと試合が分かるように洗川アナが実況していたの、さすがだなと思いました。
小生もチョコチョコと陸上競技やサッカーを中心に色々な競技を観戦しました。
男子サッカーは4位。普段は冷静沈着な久保選手があそこまで感情をあらわにすることに驚きでした。
準決勝のスペイン戦はアセンシオ選手の左足一発に泣きましたね。一瞬ゴールまでの軌道があいてしまいました。
陸上の男子4×100mリレーもリアルタイムで観戦。
多田選手のスタートが良く、何とか速いスピードでバトンを受けるために一瞬マークより早く山縣選手がスタートしたのかなと小生は感じましたが、、。おそらく握りこぶし一個分遠かったのだと思うんですよね。バトンはつながりかけてましたから。本当に紙一重のタイミングだったのだと思います。
今回の陸上は中距離での活躍が目立ったのが印象的です。
女子1500の田中選手や男子3000m障害の三浦選手。
今までスピードとスタミナの要求される中距離は日本人は歯が立たなかったですから。
ファイナルに残ってなおかつ入賞。本当に快挙だと思います。
やっぱりスポーツをみると、自分も体を動かしたくなりますね。
暑い日がまだまだ続きますが、コツコツ走っていこうと思いました。