FC東京観戦記2021-20 VSベガルタ仙台
こんにちは、ゴードン三郎です。
残暑厳しい日が続きます。気温の高さというより、湿度が高くてしんどいですね。
おかげで我が家のエアコンは連日唸りっぱなしです。
ベガルタも勝ちにつながらない厳しいシーズンを過ごしています。
まあとはいえ、今シーズンのFC東京に格下は存在しません。
厳しいアウェイ連戦が続く中、今回のベガルタ戦では主力は温存し、控え組を中心にスタメンが組まれていました。渡邊凌麿選手や鈴木準弥選手といったフレッシュな顔も並びました。
結果は2-1で勝利。
終了間際にPKを獲得し何とか勝ち越せました。
先制はFC東京でしたが、すぐに追いつかれアウェイの雰囲気も相まって嫌なムードに。
そのまま膠着状態が続き、相手GKスゥオビイク選手の好セーブ連発もあって、このままドローかな??という雰囲気が漂い始めたときにPKを獲得。ディエゴ選手が冷静に決めて勝ちをもぎ取りました。
後半途中、森重選手やアダイウトン選手、ディエゴ選手といった主力をどんどん投入。
明らかに攻撃のリズムも守備のリズムも変わったような気がします。
結果PKの獲得につながったのかなーと。
この勝利でチームの雰囲気も登り調子になってくれればいいのですが。
次節はアウェイでのヴィッセル神戸戦。
元FC東京武藤選手や代表FW大迫選手の電撃加入で古橋選手の補強を図っています。
武藤選手は日本に帰るならFC東京と言っていたのになー。
神戸の方が様々な面で魅力的だったか、、、。
海外でどれだけ成長してきたか、じっくり見させてもらおうと思います。