ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記2022-1 王者川崎との戦い

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

今年はワールドカップイヤーということで、ちょっぴり早く最終節を迎えます。それに合わせて開幕もちょっぴり早め。

 

監督も親会社も変わり、目指すサッカーも変わり、新しいFC東京として新シーズンに挑みます。

 

開幕戦は王者の川崎。等々力で開幕戦を迎えました。

 

我が家は今シーズンもダゾーンで観戦。

年間パスのsocioに復活しようか考えていたのですが、迷っているうちにコロナの患者が急増。

職場では1人での外食も禁止される始末。状況が改善したらその時に申し込もうかなーと考え、しばらくはダゾーンで観戦です。

 

肝心の試合の方はというと、0-1での敗戦。

 

多摩川クラシコと銘打っているものの、FC東京からするともはや完全に川崎は格上。

正直監督もサッカースタイルも変わったばかりのとうきょうが勝つのは難しいだろうなーと感じていましたので、感想としては「思ったよりも粘って頑張った!」ですね。

 

細かくパスをつなぎながら相手ゴールに迫った場面もちらほら。

相手GKのナイスセーブにゴールを割ることはできませんでしたが、可能性を感じることはできました。

後半も川崎に猛攻をかけましたがゴールは割れず、「せめて引き分けに持ち込めるかな」と思った矢先、セットプレーから失点してしまいます。

 

まあ、川崎もまだ新戦力が完全にフィットしているわけではなく、試行錯誤をしながらなのだと思いますが、何とか1失点に抑えたのは上々だと思います。

 

期待のルーキー松木選手もいきなりの先発でしたが、フィジカルで負けることなくプロ相手にひるむことなく戦う姿勢をみせたのは素晴らしかったですね。ちょいちょいゴール前にも顔をみせていたし、チャンスの演出もありました。

 

 

そんな東京の滑り出しでしたが、コロナ感染の選手が続出。チームの活動はストップせざるを得なくなりました。

まあ、今シーズンの前半はコロナとの戦いになりそうですね。うまく選手をやりくりしながらしのぐような。

苦しいシーズンになるかもしれませんが、小生自身もスタジアム観戦が復活できればいいなと思います。