ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

世界陸上やっぱり面白いね

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

ランニングが趣味でライフワーク。

ちょこちょこ大会にも出ていますので、世界陸上も当然気になります。

 

今回は開催地がオレゴンとのことで、早朝にテレビ中継がされています。

ずっとかじりついているわけではありませんが、ちょこちょこ時間がある時に観戦をしています。

 

男子100mではサニブラウン選手が決勝に進出。

7位入賞という快挙を達成。

着順ではなくタイムで拾われた形ですが、かつては朝原選手が幾度となく挑み破れなかった準決勝の壁をぶち破りました。

 

なかなかマラソン以外では上位入賞が少ない陸上競技ですが、最近はちょこちょこ様々な競技で注目選手がでてくるようになりましたね。

 

400mハードルでは法政大の黒川選手。準決勝で敗退しましたが、これからが楽しみです。国内では無双に近い状態での黒川選手でしたが、決勝に残れないとなると、かつて為末選手がメダルを獲得したことがいかに偉業だったかがわかります。

 

女子の中長距離では3種目挑戦の田中選手や10000mの廣中選手。

男子3000m障害の三浦選手。走り幅跳びの橋岡選手。女子4×100mリレーでは日本記録がでましたね。

そして女子やり投げでは北口選手がメダル獲得。

やり投げのような体格とパワー溢れる外国選手が圧倒的有利な競技で、投擲種目で世界で戦える選手が出てきたことはすごいことです。

今までは世界で戦えることのなかった種目で少しずつ、日本の選手が出てきたことに、日本人の進化を感じます。

 

ただ、女子のリレーで日本記録を叩き出しても決勝には進出できず、才能あふれる三浦選手や廣中選手が積極果敢な走りをしても、上位には食い込めなかったり、予選敗退するなど、まだまだ世界との差を痛感したりもしますね。

 

そんな世界陸上ですが、2025年には東京で開催。

世界一流のアスリートを間近で見れる機会はないので、今から現地観戦しようかなとちらっと考えています。

オリンピックに比べると、チケットは入手しやすいんじゃないかなと思うのですが…。