トランプ大統領来日の真の理由とは
こんにちは、ゴードン三郎です。
先週末はニュースはトランプ大統領の来日が大きく取り上げられました。
小生の6年生の息子も関心はあるようで、新聞を朝読んだりしております。
まあ、6年生にもなれば、学校の授業で時事的なことも取り上げられるでしょうし、中学受験にも時事問題は取り上げられます。
様々なことにアンテナを張り、関心を寄せなければ質問に答えることは難しいでしょう。
ちらっと色々な中学校の入試問題をのぞいてみると、、、
「メルカリ」
「LGBT」
「AI」
「仮想通貨」、、、、
こんな話題がわんさか出てきます。
まあ、世の中に関心を持っているか?
ということを問いたいのかなと思います。
2019年は年号が変わったり、ラグビーのワールドカップもありますし、来年にはオリンピックも控えている。話題に事欠かない年といっても過言ではないと思います。
GWも終わり、夏に向けてギアを一段階挙げていかなくてはいけない時期。
そんな折に大統領の国賓での来日。
我が息子に問いかけてみました。
ゴ「トランプ大統領は何しに日本に来たんだい?」
子「、、、、ゴルフでしょ?」
ゴ「!! ゴルフもするけどもう少し大事なことがあるんじゃないかい?」
子「わかった!相撲を見に来た!」
うーん、間違えではないと思うのだけど、どうも本質には迫れないようです。
まあ、確かにニュースではゴルフをした・相撲を見て大統領賜杯を授与した・炉端焼きに行った・天皇陛下主催の宮中晩さん会に行った、、、、そんな話題の方が大きく取り上げられがちですね。
大統領としては、あくまで私見ですが、天皇陛下とお会いになることや首脳会談が大きな目的かと思われます。
最も大きな目的は貿易交渉が一番大事なテーマなのではないかと考えます。
そろそろ大事な夏を迎える息子君ですが、もっともっとたくさんのことに関心を寄せなくてはいけないようです。