お札がかわる。そして子供とお金について考えた
こんにちは、ゴードン三郎です。
お札が2024年あたりをめどに変わるそうですね。
10000円札が渋沢栄一、5000円札が津田梅子、1000円札が北里柴三郎だそうな。
小生としては、正直誰でもいいかなあ・・・。なんて感じてしまいます。
北里柴三郎なんかは、世界的な医学者だけれど、同じ医学者の野口英世と比べるといまいち認知度は低い気がしますので、偉業を再認知されるいい機会になるかもしれないですね。そう考えると、日本の偉人を再認知するという意味で、お札を刷新することは意味のあることかもしれない、なんて思ったりしました。
さて、我が家の小学生の子供たちは、バスを利用して通塾することがあります。
バスに乗るには当然運賃がかかります。
基本現金ではなく、「パスモ」を利用しております。
交通系のICカードは利用が簡便なのはいいけれど、「お金」感が乏しいことがネックですね。そして、交通系ICカードを使うと、特に小学生の場合はお金を使う機会もそんなに多くないので、子供がお金に触れる機会は少なくなったなと思いました。
しかし、今後キャッシュレス決済はさらに進んでいくと思います。
現金に触れていくことも重要ですが、むしろ子供達にはなかなか見えにくいお金であるキャッシュレス決済についてきちんと教えていくことが今後重要になるのかな、なんて思ったりしました。