小・中学校時代の友人を失った
こんにちは、ゴードン三郎です。
先日、小生の小・中学校時代の友人が亡くなってしまいました。
残念ながら、自ら命を絶ってしまったようです。
社会人になってからはほとんど会っていなかったのですが、お通夜で再会とは・・・。
「もっと頻繁に連絡を取っておけばよかった」
「メールの一本でも送っておけばよかった」
悔やんでも悔やみきれません。
小生のわかる範囲で、友人たちに連絡を取り、お通夜に参列し、線香をあげたわけですけれど、集まった同窓の友人たちと話したのは、「もう若くない年齢だから、会える機会をしっかり作っていきたいね」ということです。
小生は地元を離れていることもあり、小・中学校時代の同窓生とは久しぶりに会ったのですが、久しぶりでも一瞬であの時代に戻り、自然に会話ができちゃうんですね。
甲子園で優勝した仙台育英高校の監督が「青春は密」と語っていましたが、全くその通りだなと感じました。
大人になってからの3年と中学時代の3年は感じる長さも密度も全く異なるのだと改めて感じました。
もちろんいい思い出だけではないですが、いいことも悪いこともすべてひっくるめて、濃い時間を過ごした仲間とちょっとでも話したりする時間があれば、こんな結果にはならなかったのかな・・・と感じました。