ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記2022-12 VS柏 横浜FM

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

FC東京は8月は試合が少なく、柏戦は久しぶりとなりました。

 

柏って、中位といったイメージですが、なんだかんだリーグ戦では上位に常に名前を連ねている、強豪といっていいチームだと思います。

 

久しぶりの実戦結果は6-3の大勝。

 

前半の終盤に先制・追加点とゴールを奪い、いい流れで後半に。

柏もホームの意地とばかりにゴールを奪ってきますが、最終的には並ばせることもなく、6点を奪っての大勝でした。

 

若手の松木選手・バングーナガンデ選手・安倍選手が躍動したのはもちろん良かったですが、途中出場のアダイウトン選手が一番目立っていたように思います。

 

前線からボールを持つと戦車のように突進。多少のアタリはものともせずゴールへ迫ってきます。

速く強いだけではなく、かわせる巧さも目立っていましたね。

 

 

そして迎えたホームでの横浜FM戦。

 

結果は2-2のドロー。

柏戦とは対照的に前半の終盤に2点を奪われ苦しい展開に。

 

ところが塚川選手が後半に2点を奪う活躍。

 

勝ち越しもできそうな流れでしたが、そこはマリノス

簡単には勝たせてくれません。

 

終盤は見ごたえのある一進一退の激しい攻防。

 

結果的には勝ち点を1ずつ分けることに。

 

マリノス相手に全く引かない展開でしたから、できれば勝ち越したいところでしたが、前半に2点奪われたことを考えると、負けないだけましだったのかな。

 

さて、小生としては気になるのが今までFC東京の前線を支えてくれているディエゴ選手ですね。

監督が代わり、役割もストライカーというよりかは今シーズンは少し引いたポジションになっていたり、トップになっていたり、起用法にまとまりがないような感じがしますね。ゴールも奪えていないですし。前線に顔を出す場面もあまりみていないような。

 

これが求められている役割によるものなのか、それとも劣化しつつあるのか・・。

来シーズンはFC東京にいるのか?ちょっと気になるところです。