身の回りを整理
こんにちは、ゴードン三郎です。
年末といえば大掃除。
大掃除というほどではありませんが、ちょっと棚や引き出しを整理すると不要なものがチョイチョイ出てきます。
今では化石となってしまったテレフォンカードも出てきました。
雑誌懸賞で当たったもの1枚。ずいぶん昔に競馬場で購入したもの2枚(サニーブライアンとサクラローレル)の計3枚。
もはや使うことはないだろうし手元にあっても仕方ない。
ということでテレフォンカードの買取ショップへ出かけてみました。
目的地は中野。まあ、サブカルのお店がたくさんあるところですな。
査定に出してみると計1200円。こんなものか。どうしても大物アイドルだったりサイン入りだったりするわけではないし、そもそもテレカに需要はないだろうからお安いのは仕方ない。1200円で売却。
その他いらない車のパーツなんかも出てきたので、捨てるのももったいないので、フリマサイトに出品してみました。
閲覧数は伸びてるけど、果たして買い手はつくのか・・・。
これでうまく売れたら身の回りのいらないものをチョイチョイ売ってみようかなーなんて思ってます。
ランニングイベントも値上がり中
こんにちは、ゴードン三郎です。
色々なものが値上がりしている昨今ですが、その波はランニングイベントにまで及んでおります。
かつては東京マラソンが1万円で他の主要大会と比較しても破格の高値でしたが、いまやフルやメジャーどころの大会は1万円越えは当たり前。
比較的安価を謳っている大会でも5~6000円前後はします。
かつてはハーフ・非公認であれば3000円程度で参加できたんですけどね。
コロナで軒並み大会が無くなり、大会が再開したと思ったら大幅な値上げでちょっとびっくりしました。
そしてかつては参加募集初日に満員となるような人気の大会も、参加者が埋まらず苦戦しているようですね。
この参加費用の値上がりが仇となっているのか、コロナで参加を見合わせているのか、それともランニングバブルは完全に弾けてしまったのか・・・。
まあ、種々原因はあるのでしょうけど、個人的には参加費用の値上がりは大きいと思います。
さすがに5000円を超えてくると、気軽に参加!とはいかなくなるような気がしますね。
そして、費用に見合う内容であるのかは相当吟味されると思います。
着替えのスペース・荷物の預かり・エイドステーションの充実度・コースの距離表示・最寄駅からのアクセス・ゲストランナーやペースメーカーの配置などなど
今後参加者が集まらず、消えてしまうイベントもあるでしょう。しかし、ユニークだったり魅力的なイベントも増えています。
選手としてはイベントに参加し、その感想を主催者に伝える事しかできませんが、我々のような市民ランナーが、走りたい!と思った時に参加できるイベントの灯は、ともし続けてほしいなと感じます。
スペインに勝ったけど、ベスト8は難しかった
こんにちは、ゴードン三郎です。
早朝4時からのスペイン戦でしたが、小生は仕事のこともありましたので、リアタイではなく再放送で観戦しました。
スペインの巧みなパスワークに苦しみましたが、堂安選手の豪快な一撃と、三笘→田中選手と繋いた一発で逆転勝利。
その後もスペインの猛攻にあいますが何とかしのぎました。
残念ながらクロアチアには延長まで戦い、PK戦に泣き、悲願のベスト8へは進めませんでしたが、強豪のドイツ・スペインと勝利し堂々とグループリーグを突破したことは、まぎれもない新しい景色だったように感じますね。
世界は進化をしているけれど、Jリーグはじめ日本のサッカーも世界に近づいていることを証明できたように感じます。
ワールドカップだけ観戦しているという人も多いと思いますが、これを機にJリーグにも興味を持って、観戦してもらえると嬉しいなと感じます。
代表戦がさらに楽しくなることは間違いないと思います。
コスタリカに負けちゃった
こんにちは、ゴードン三郎です。
いやー、一気にリーグ勝ち抜けを決めたかった日本代表でしたが、残念ながら0-1で負けてしまいました。
ベタ引きのコスタリカに決め手を欠き、チャンスを演出するもゴールを割ることはできませんでした。
前線へボールを供給しようとしても、出せるスペースがなく後ろへ下げる場面が多かった印象です。後半に三笘選手が入ってからはドリブルで切り込むシーンもちらほら。よくひっかけず抜くことができるなーと感心してしまいます。三笘選手のドリブルは日本代表の大きな武器ですね。
三笘選手や伊東選手がサイドから上がることができても、中央を閉められると、最後のフィニッシュが決まらないですね。
あと一歩届かなかったり、ワンテンポのずれがあったり、フィニッシュの部分のバリエーションが少なかったり、ベタ引きの相手をしっかり崩しきることができないという、この辺りは現在の日本代表の実力の部分のかなと思います。
あとは、セットプレーの質を高めてほしいですね。
現況の日本代表だとセットプレーからの得点の匂いがしません。
2回ほど至近距離からのフリーキックのチャンスがありましたが、直接狙うにはちょっと近すぎましたね。
直接狙うだけではなく、もう少しセットプレーでの選択肢が欲しいものです。
ちなみに同組のドイツ対スペインは1-1のドロー。
ベスト16へ進むためには次のスペイン戦は勝たなくてはいけません。
厳しい戦いになることは間違いないでしょう。
選手やスタッフの方にはぜひ今の力をすべて出し切ってほしいなと思います。
W杯 ドイツに勝った
こんにちは、ゴードン三郎です。
カタールW杯。日本代表の初戦は対ドイツ。
いうまでもない強豪です。
結果は2-1の勝利。
前半にPKを取られ、先制を許す。
後半に投入した堂安選手と浅野選手がゴールを奪い見事逆転勝利。
それにしてもドイツはやはり強かった。
まずフィジカルが強靭。高さも強さもある。
特に空中戦は全く勝てる気がせず、セットプレーは本当にヒヤヒヤでした。
そしてパス精度が高い。速いしうまい。
日本のDF陣もしっかり相手に寄せているんだけど、それでも針の穴に通すようにサイドから中央に通され、ピンチを招いた場面が前半は多かった。
その結果右サイドの酒井選手が堪らず中央に寄ってしまい、サイドがフリーになってキーパーとの1対1をつくってしまい、結果キーパーの権田選手は飛び出るしかなく結果、アフター気味に引っ掛かり倒してしまい、PKとなった。
結構、権田選手に対する厳しい意見が多いけれども、そもそもドイツの崩しが見事なのであって、日本のDF陣が見事に釣られてしまった。権田選手は前に出てシュートレンジを狭くするより選択肢はなかった。
権田選手はセービングは安定しているし、ロングフィードも足元もうまい。しっかりと攻撃起点になれるキーパーだと思う。まあ、FC東京アカデミー出身でFC東京の正ゴールキーパーというバイアスがかかっているけれども、人間的にもまじめだし華のあるキーパーだと思う。レギュラーで代表のキーパーとして君臨しているのも個人的には納得がいく。もちろんシュミット選手もよいキーパーなのは間違いはないけれども。
浅野選手は予選ではチャンスを与えられるけれども、いまいちゴールの確実性まではなかった印象。抜け出してチャンスメイクするけれども、ゴールまでは決めきれない。
それが背面からの難しい浮き球をしっかりとトラップ。角度のない難しいところから、ニアに突き刺す見事なゴールだった。あれ本当に難しいシュートだったと思う。
堂安選手のゴールも最近はいいとこのなかった南野選手が、枠内にシュートをしっかり放ち、その弾いたボールを堂安選手が押し込んだシュートだった。
退屈する場面のないいい試合だったと感じました。
ただ、DF陣はしっかり修正が必要だと感じました。やはりドイツのうまさがあるにしても中央を割られる場面が多かったし、フリーでシュートを打たれる場面も多かった。
ドイツの決定力不足に助けられたけれど、スペインはそんなに甘くないだろう。
スペインにボコボコにされたコスタリカも決勝トーナメント生き残りをかけて死に物狂いで立ち向かってくるだろう。
暑いカタールでの試合だけに、1試合での消耗は激しいと思う。フル出場した選手はもちろん、浅野選手や富安選手等故障明けの選手が多い日本代表には依然厳しい状況だと思う。
まずはしっかりと体をケアして、修正すべき部分を修正して、勝ち点を確実に積み上げてほしいと思う。
ワールドカップが始まった
こんにちは、ゴードン三郎です。
11月21日ついにワールドカップが始まりました。
ワールドクラスのサッカーをこれでもかと観戦できる機会。
前回のロシア大会がついこの間のように感じるのは年を取った証拠でしょうか・・・。
前回大会では日本代表は強豪のベルギー相手に2点を先制しますが逆転を許し、ベスト8までは届かず。
大会前には監督采配やら人事でもめにもめましたが、終わってみれば日本代表の最大限の力が発揮できた結果が出せたのではないでしょうか。
そして監督は森保監督となり、新体制になってからも代表選手の選出やら戦術面などでワーワー言われたり、最終予選でも序盤でズッコケワールドカップ出場も危ういのではないかと言われたりしながらも、無事に本戦への出場を決めました。
まあ、今でこそワールドカップへの出場が当たり前のような雰囲気がありますが、本戦出場への道は1次2次予選、アジア最終予選と険しく簡単ではありません。
今大会でもイタリア・コロンビア・スウェーデンといった日本よりも格上の強豪国が予選敗退しています。
クラブレベルでみても、AFCで日本のチームは優勝常連とは言えず、中国や韓国の強豪クラブに挑戦を跳ね返されています。
チョイチョイ地上波のアメリカ対ウェールズ・デンマーク対チュニジアといったカードの中継を観ましたが、世界レベルのプレーはとにかく早い。
ボールを受けてから次のプレーへの判断とスタートが早く、縦への推進力がとにかく早いですね。この点がJリーグとの最大の違いのような気がします。
日本代表はドイツ・スペインといった強豪と戦いますが、日本代表選手の個々のスキルは決して世界からみても見劣りはしないと思います。久保選手のような若きテクニシャンもいますし、鎌田選手のように世界的クラブでゴールをこじ開けている選手もいます。伊藤選手や前田選手のように相手守備陣を個の力で切り裂けるような選手もいます。組織的プレーは日本は得意ですし、うまく相手守備を崩してそのスキを確実に突ければ勝機はなくはないと思います。
なんとか勝ち点を積み上げて、少しでも上のステージにあがれればいいですね。
全国魚市場&魚河岸まつりへ出かけた
こんにちは、ゴードン三郎です。
毎年この時期に日比谷公園で開催されるお魚のイベント「全国魚市場&魚河岸まつり」。
確か4年前に初めて訪れたのですが、その後コロナもあり、足は遠のいておりましたが、ニッポン放送の番組でも宣伝をしているので、休みを利用して出かけてみました。
日比谷公園はニッポン放送社屋のある有楽町からも近いですしね。
開催初日・平日ということもあってか、比較的混雑は少なめ。
各ブースのお会計は現金もしくは電子マネー。
小生はSuicaにお金をチャージして参戦。
1件目はアンコウの肝鍋。
あん肝おいしいですからねー。
味噌仕立てでゴロゴロのあん肝がたっぷり入って1杯1000円。
臭みは全くなく、濃厚なあん肝がたっぷり楽しめる。
2件目はカニ味噌鍋。
カニでとった出汁の味噌仕立ての鍋に、炙ったカニ味噌がのった鍋。
1杯1000円。
やっぱりカニの出汁は絶品。カニ味噌の濃厚さも相まっておいしかった。
たて続けに鍋を頂き、この時点でだいぶおなか一杯になった。
だけどもう少し楽しみたいなと思い、イングリッシュパブHUBのフードトラックも出店していたので、HUBエールとフィッシュナゲットを頂いた。
ビールは700円、フィッシュナゲットは600円。
お店同様モルトビネガーもきちんと瓶ごとあって、たっぷり振りかけてさっぱりいただけました。
エールビールもおいしいね。
他にもマグロやサーモンのどんぶりや、ジビエ料理なんてのもありました。
フレンチ料理のブースもあったり、出展ブースは70店とお魚がこれでもかと楽しめるイベントでした。
お手頃な料理もあるのですが、大体平均すると1品1000円から2000円くらいとちょっぴりお高めではあるのですが、まあ、ビールは700円ですし、開放的な雰囲気で普段は食べられないような魚料理を色々食べられることを考えれば、楽しめるイベントだと思います。
ちなみに会期は20日日曜日までです。