ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

2022シーズンの終戦

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

今シーズン最後のリーグ戦。

相手は川崎フロンターレ

終戦多摩川クラシコなのです。

 

結果は2-3で敗戦。

 

まあ、多摩川クラシコと銘打ってはいますが、ここ数年で川崎は完全に格上のチームとなってしまいました。

 

2点奪えただけで良しというところでしょうか・・・。

 

そういえば、川崎は今シーズン、陸上競技とのコラボレーションを実施していました。

TWOLAPSという陸上競技中心のスポーツ団体とコラボしてたと思います。

 

駒澤大学の大八木監督や、ユニフォームが川崎と似ているというだけで駆け付けた駿河台大学の駅伝部が登場したり、面白い取り組みと思いました。

何せサッカーファンからは陸上トラックは嫌われていますからね。

そこを逆手に取った取り組みは素晴らしい。

 

シーズン終盤になり、リーグ戦などでのイベントも非常に気合を入れたものに復活しつつありました。来シーズンはいつもの盛り上がりに戻るかな。

 

来シーズンは現地参戦できるといいな。

タイムトライアル参加

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

先日、日本体育大学健志台キャンパスでタイムトライアルに参加しました。

 

今まではロードレースにしか参加したことがなかったので、トラックを使用したタイムトライアルは中学生ぶり。

 

今回は5000m✕2本に参加。

 

マックス3本走れたのですが、まともに3本走れるか不安だったので、2本にしときました。

 

日体大のトラックは流石にきれいで、キャンパスも広々と気持ちよく、最高の環境でした。

 

今回のタイムトライアルは、オトナのタイムトライアル主催。

運営しているのが皆様現役だったり元々アスリートの方達。

ロードのランニングイベントは多いですが、トラックでのタイムトライアルを開催してくれる機会は多くはないので、かなりハイレベルのランナーが参加したり、ペーサーの方達も箱根ランナーだったり実業団所属の方だったりする。

 

トラックで走れるということなので、小生はスパイクでタイムトライアルに挑戦した。

2本とも何とかキロ5分を切って、24分ジャストに近いタイムでまとめることができた。

 

今回一番のサプライズは、集団からはぐれた小生に、すでにゴールしたペーサーの方が小生に並走してくれたのだが、そのペーサーの方が何と富士通所属の現役一流ランナーの塩尻和也選手だった。

塩尻選手といえば先日の実業団駅伝に出場し、富士通の優勝に後見したばかり。日本代表として世界選手権にも出場しているランナー。

こんな経験はそうそうできるものではない。しっかりと噛み締めながら走った。

 

ロードのレースだと、追い込むことも少ないけれど、自己ベストを目指して追い込んで走るのも、たまにはいいかもしれないと感じた一日でした。

 


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ステップアップをしたくなる

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

さて、トレーニングの合間を縫って、バイクで出かけたりしております。

いままでは400CCまでの普通自動二輪免許で不自由は感じていなかったのですが、高速道路をちょくちょく走っているうちに

大型二輪にも乗りたいなー」と思ってくるわけですね。

 

如何せん、今の国内のバイク界では独自規格の400CCは壊滅状態。

その安定した性能から教習車として誰しもが乗ったことがある、ホンダのCB400SFでさえ生産中止に。

車検がいらない250CCは新車がでるものの、251~400CCクラスの新車はほぼ出ません。

中型以上となると大型のバイクしか選択肢が無くなってしまうんですよね。

 

小生のバイクの用途は通勤やコンビニなどのちょい乗りではなく、ほぼツーリングに限定されるので、ちょっとした距離を走るには大型の方が走りやすいのかなと思います。

 

そうなると小生は大型自動二輪の免許を取得していないので、まずは取得するところから始めなくてはいけません。

 

ちょろっと調べてみると、普通自動二輪を取得している場合、教習所に通うと大体金額で10万ちょっとくらいですかね。その気になれば1か月もかからずに取得できそうですね。

 

ただ、今はバイクはちょっとしたブームのようで、教習所も混んでいるとのうわさ。

教習所に通うにしても仕事の合間を縫って通わなくてはいけません。

 

まあ、ライセンスはもっていて困ることはありませんから、機会をうかがって大型免許を取得できたらなと思います。

文化祭が再開

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

秋深し・・・ですが、秋といえば文化祭。

 

今年から来訪者受け付けを再開した文化祭が各校続々。

 

我が家の子供たちが通う学校でもついに保護者・受験生の受付が再開され、例年に近い規模と内容で文化祭が行われました。

 

我が家の子供たちの通う中学校は中高一貫の学校ですので、文化祭も中学高校一緒に開催です。

ここ2年は生徒だけの参加で、規模も縮小されていたので、例年規模に近い内容の文化祭は、我が家の子供たちに初めての経験になります。

保護者の来訪も受け入れてくれるようになったので、文化祭初日に妻と覗いてみました。

 

タブレットを駆使したり、パンフレットがQRコードを読み取り各自スマホでダウンロードする形式になっていたり、さすがに最近の学校は進化をしています。

飲食関係は大盛況。

生徒さんたちはキラキラとたのしそうでしたね。

いやー、特に高校生は眩しいですね。

クラスでおそろいのTシャツやパーカーを作成したり、この辺りは小生の高校生のころと変わらないなーと思いました。

 

我が家の子どもたちも、2日間しっかり、後夜祭まで参加して帰ってきました。

 

今回の文化祭、しっかりと思い出として刻み込めたでしょうか?

そうなっていればいいのですが・・・。

「さわやか」に行けた話

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

先日御殿場プレミアアウトレット内のハンバーグで有名なお店「さわやか」に行ったけれど、4時間待ちで断念したことがありました。

sabu-gordon.hatenablog.com

 

と、いうことで、今回はきちんと下調べと計画を立て、「さわやか」へ突撃するツーリングに出掛けました。

 

調べてみると、都心に近いアウトレットを含めた御殿場にある「さわやか」2店舗はいずれも混雑することが判明。

 

であれば、日帰り圏内でなおかつショートコースのETC割引が適用できる範囲の店舗にアタリをつけないといけない。

目標は沼津の「沼津学園通り店」としました。

 

 

しかし、ツーリング当日はあいにくの雨。

予報では午前中にあがる予定だったのですが、結局1日雨に変わっている・・。

 

中止も考えたのですが、「いけるところまで行こう!」ということでバイクを走らせる。

 

雨があがる予報を信じて、きちんとした雨具ではなく、ウインドブレーカーの上下でやり過ごそうとしたのですが、雨は容赦なく打ち付け走ってしばらくするとびしょびしょに。

 

都内から中央道を使い、八王子を抜けて相模湖を抜けて談合坂を抜け、富士五湖の方へ走り東名に入り、沼津へ滑り込む。

 

山梨へ入ったころから雨は上がり、静岡県は時折晴れ間も臨む曇り空。

店舗へ着くと30分待ち。

 

4時間待ちと比べればどうってことはない。

 

濡れたウインドブレーカーやらプロテクターやら乾かしていると順番がきた。

 

そうした困難を潜り抜け、ようやくハンバーグにありつくことができた。

 

ボリューム満点なハンバーグとライスorパン、カップスープが付いてお値段1265円(税込み)。

お得ですね。

お代わり自由なホットコーヒーも付けて冷えた体を温めました。


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帰りは多少の雨に打たれたものの、ピークは越していた。

 

濡れてしまったけれど、充実したツーリングができた。

 

晩秋となり、本格的な冬の前にツーリングを重ねていきたい。そしてそろそろ冬用の装備も揃えていかないとな。

実写版「耳をすませば」を観てきた

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

あまり世間では話題になってはいない映画

実写版「耳をすませば

観てきました。

 

耳をすませば」といえばご存じスタジオジブリのアニメ映画。

夢を追いかける中学生の甘酸っぱい青春を描いた映画です。

その10年後を描いたのが今回の実写版ですね。

アニメ版をはじめて観たのが小生、中学生の時。劇場ではなく学校でVHSでみましたね。

当時、主人公たちと同じ年代だということもあり、「そんなことあるわけないだろ!」と友達と突っ込みを入れながらも、夢を追いかけ、純粋に人に憧れることの素晴らしさを描いたこの作品にドはまりしました。

 

さて、実写化されるという話題を聴いて、小生はもちろん「あのまま終わるからいいんじゃないか!しかもわざわざ実写化する必要あるのか??」と感じました。

まあですが、食わず嫌いもいけないなーということで劇場まで足を運んだのですが、、。

 

公式サイトの作品紹介に書かれている範囲の内容も交えて、小生の感想を書いてみます。

movies.shochiku.co.jp

 

観た感想は一言でいえば、「すごくいいね」です。

メインテーマが「カントリーロード」ではなく「翼をください」になってたり、聖司くんがヴァイオリン職人ではなく、チェリストを目指しているなど設定が変わっている部分もありますが、アニメ版の完全なる続きというより、それぞれのパラレルワールドのようなまた別の世界のものと考えて観れば、全然ありだなと感じました。

例えば小生の好きな「機動警察パトレイバー」もアニメ版1期2期、映画版三作やノベライズなどメディアミックスの先駆けとして知られますが、それぞれの作品が独立したパラレルワールドになっています。

 

10年たっているからこその、夢を追いかけることの素晴らしさや難しさ、純愛を貫くことの素晴らしさや難しさ、社会人としての葛藤など本当にみずみずしく描いてくれていると感じました。

観終わった後の清涼感も、アニメ版と同じで実に清々しいものでした。

あえて設定を変えている意図も、個人的には納得いきましたね。

きちんとアニメ版に対する敬意も感じましたし、観ていない人にも楽しめるように作りこんでいると思います。

 

賛否色々あると思いますが、小生としてはとても楽しめました。

よし、自分も明日から頑張るか・・・という気持ちにさせてくれましたよ。

 

 

FC東京観戦記2022-15 VS C大阪

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

今シーズンのJリーグも終盤。

ここまで結局スタジアムには足を運ばず、ダゾーンでの観戦となりました。

 

先日はC大阪戦をダゾーンで観戦。

 

結果は4-0での勝利です。

 

序盤こそ名手清武選手の絶妙なパスで東京のディフェンスラインを崩され、あわや失点という場面もありましたが、結局は東京が主導権を握り、渡辺凌磨選手がハットトリック達成という快挙で勝利。

 

東京のハットトリックって、2015年の前田遼一選手以来かなー。

あの時はゴール裏で観戦していました。

 

そして天皇杯甲府が優勝!

失礼ながらリーグ戦でもJ2で苦しんでいる甲府がここまで勝ち上がるとは思いませんでした。

やっぱりリーグ戦はもちろんですが、Jもアマチュアも一緒に戦う天皇杯は特別です。来年こそは東京にとってほしいなと思います。

 

本日横浜FC中村俊輔選手引退のニュースが飛び込んできました。

とうとう来てしまったかという印象ですね。

あの芸術的な左足のフリーキックが見れないとなると残念です。

今後は指導者を目指すとのことで、ぜひ世界に通用するキッカーを育ててほしいですね。