タイムトライアル参加
こんにちは、ゴードン三郎です。
先日、日本体育大学健志台キャンパスでタイムトライアルに参加しました。
今まではロードレースにしか参加したことがなかったので、トラックを使用したタイムトライアルは中学生ぶり。
今回は5000m✕2本に参加。
マックス3本走れたのですが、まともに3本走れるか不安だったので、2本にしときました。
日体大のトラックは流石にきれいで、キャンパスも広々と気持ちよく、最高の環境でした。
今回のタイムトライアルは、オトナのタイムトライアル主催。
運営しているのが皆様現役だったり元々アスリートの方達。
ロードのランニングイベントは多いですが、トラックでのタイムトライアルを開催してくれる機会は多くはないので、かなりハイレベルのランナーが参加したり、ペーサーの方達も箱根ランナーだったり実業団所属の方だったりする。
トラックで走れるということなので、小生はスパイクでタイムトライアルに挑戦した。
2本とも何とかキロ5分を切って、24分ジャストに近いタイムでまとめることができた。
今回一番のサプライズは、集団からはぐれた小生に、すでにゴールしたペーサーの方が小生に並走してくれたのだが、そのペーサーの方が何と富士通所属の現役一流ランナーの塩尻和也選手だった。
塩尻選手といえば先日の実業団駅伝に出場し、富士通の優勝に後見したばかり。日本代表として世界選手権にも出場しているランナー。
こんな経験はそうそうできるものではない。しっかりと噛み締めながら走った。
ロードのレースだと、追い込むことも少ないけれど、自己ベストを目指して追い込んで走るのも、たまにはいいかもしれないと感じた一日でした。