ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

新型コロナウイルスのワクチンを打った

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

新型コロナウイルスのワクチンを打ちました。

ワクチンの接種は2回行われます。

先月に1回目、そして期間をあけて、先日に2回目を摂取しました。

 

ワクチンを接種する日は、時間帯までかなり厳しく管理されています。そして、小生の勤務する病院では、摂取翌日は仕事を休むことが決められています。

 

摂取後は、希望者に医師が消炎鎮痛剤を処方してくれます。

この時点ですでに、ある程度痛みが出ることや発熱することを想定しているのでしょうかね?

一応処方をしてもらいました。

 

気になる副反応ですが、小生は穿刺部の痛みがあるだけで、特に発熱など他の副反応は出ませんでした。

 

一定期間をあけて、2回目の接種。

1回目と同じように、摂取後に医師に消炎鎮痛剤を処方してもらいます。

 

摂取当日は特に副反応は認めず。

ところが夜中になって、かなり強烈な寒気を感じました。

「こりゃ熱がでそうだな」と直感しました。

 

朝になり、熱を測ってみると37.4度。

思ったよりも熱は出ていない。しかし、1回目以上に穿刺部が痛いし体がだるい。

穿刺部は肩。特に腫れや熱感もないのですが、肩があがらないくらい痛い。

堪らず処方してもらった消炎鎮痛剤を飲みます。

 

しばらくすると肩の痛みや熱は落ち着きます。

 

消炎・鎮痛剤は効きますね。

予防接種をする際には必須かもしれません。

 

結局接種翌日は体のだるさが遷延してしまい、何かをする意欲がわかず、寝て過ごすことに終始してしまいました。

 

副反応は2回目の接種後はかなり多い気がします。

小生の周りにも、摂取翌日に発熱をされる方はかなり散見されます。

 

まあ、今後どのようなペースでワクチンが広がっていくかは小生はわかりません。

しかし、小生が摂取して感じた事は、

①1回目も2回目も摂取翌日は仕事は休んだ方が良い。

②副反応に備え、消炎鎮痛剤は処方してもらった方が良い。

③接種翌日は、副反応の出現に備え、外出は控えた方が良い。

 

この3点ですね。

 

まだまだ先が見通せない世の中ですが、早くいつもの日常が取り戻せるといいですね。