ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記2021-8・9 名古屋戦と札幌戦

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

先週・今週と名古屋戦 札幌戦と手強いチームと戦ったFC東京

 

名古屋戦はスコアレスのドロー。札幌戦は2-1と勝利。

 

好調名古屋での勝ち点1をもぎ取れたことは貴重でしたね。

名古屋を率いるのはFC東京の指揮を執ったこともあるフィッカデンティ監督。そしてキャプテンはFC東京の下部育ち・そしてDFの要でもあった丸山選手。中盤にはやはりFC東京でプレーをした天才ボールハンターの米本選手がいます。

今シーズンは先制される場面の多い東京。とにかく失点しないことを意識していたのが良く伝わります。

後半にはかなり相手ゴール前に迫る場面もちょくちょく見られたのですが、相手キーパーの好セーブもあり、結局はスコアレス。

試合後の監督の談話では、価値ある引き分けとのコメントもありましたが、確かにその通りと感じました。が、決定機を決めきれなかったことはちょっと残念に感じましたね。決して勝てない試合ではなかったかなーと。ちょっと望み過ぎですかね。

 

そしてホームでの札幌戦。

この試合では久しぶりに先制点を挙げます。

セットプレーからディエゴ選手が必死に足を出し、相手キーパーの逆側に決める技ありのシュート。

そしてペナルティエリア内でディエゴ選手が倒されPKをきっちり決めて追加点。

ディエゴ選手の好調ぶりがうかがえます。

この試合では2名の退場者が出ました。

ちなみに一人は渡辺選手。

両名とも決定機の阻止ということで一発レッド。

個人的には抜けられればキーパーとの1対1という場面でしたし、このジャッジには納得はできます。VARでも確認したりしてましたね。

VARは試合の流れが切れがちになりそうで、選手にとってはどうなのかなーとも感じるのですが、あれだけきっちり画像で確認しての判定であれば、両チーム納得のできるものなるのかなと個人的には賛同できます。フィールドに立って審判やってみるとわかるけど、本当に見えないときってよくあるんですよね。

 

そして日曜日には王者川崎との試合があります。

スタジアムで見たいけれど、なんか感染者の数がまた増えてますね。

色々懸念材料があってもうしばらくはダゾーン観戦かな。