FC東京観戦記 2021-7 VS仙台戦
こんにちは、ゴードン三郎です。
ワールドカップの予選も再開し、オリンピックに出場するU24の試合も組まれ、A代表・U24共に奮戦していますね。
コロナ禍ということもあるかと思いますが、両代表とも海外組ばかりではなくJリーグからも多々選手が選出されているのが印象的で、Jリーグを観戦している小生としてはうれしく感じます。
我らがFC東京からも小川選手がA代表に、田川選手と渡辺選手が選出されています。U20までみてみると、キーパーの野澤選手・そして昨シーズンより試合に出始めているバングーナガンデ選手が選出されています。
U24だと波多野選手や安部選手も選ばれても不思議はないと思いますが、禁止されている会食をしてしまい謹慎に。
チャンスを自分たちで潰してしまいましたね。
他チームでクビになった選手もいるのに、何も感じたりしなかったのかな?
特に波多野選手はFC東京のスクール生→アカデミー育ちであり、FC東京に関わる子供達の特に目標となる選手なので本当に残念ですね。
どれくらい反省しているかはわからないけれど、ちょっと簡単にはチームに戻れないかもしれないなと感じます。
監督やフロントが許しても、サポーター達が納得するのだろうか?
チームに戻すのであれば、チームにお金を落としている出資者ともいえるサポーターに納得のいく説明をしてほしいなと感じます。
というわけで、仙台戦も例によってダゾーンで観戦。
結果は2−1と勝利。
キーパーはこれまで第三・第二キーパーとして辛抱強くチームを支えている児玉選手が守ります。
児玉選手はベテランだしJ2でもずっと研鑽を積んでいる経験豊富なキーパーだけに、ここはチャンスとレギュラーに君臨することを狙っているはず。
試合では先制点は許したものの、後ろからのベテランならではのコーチングと的確な瞬時の判断で勝利に貢献しました。
体の大きさは波多野選手に及びませんが、飛び出しの判断やロングフィードは波多野選手よりも上手かなーと思いました。もっともキックの精度は林選手が頭一つ抜けているとは思いますが。。。
先制は仙台。しかし、すぐさま田川選手のミドルで追いつき、前半終了間際にディエゴ選手の逆転弾で勝利を手にしました。
先制されても大崩れしなくなったのはすごく良い点ですね。
昨シーズンから攻撃陣が大きく力をつけていることに由来しているのかな??
と、いうか今シーズンは先制点を取られる場面が目立ちますね。
うまく先制点を奪って有利に試合運びができる様になるといいんですが、、、。
28日にはルヴァンカップの神戸戦がありましたね。
結果は2−0で勝利。
リーグ戦ではやられてしまっていただけに、良い結果が出ました。
岡崎選手が久々の先発。せっかくレンタルから復帰の道を選んだので、これをきっかけにリーグ戦でもレギュラーを狙ってほしいですね。