FC東京観戦記2021-22 VS柏戦
こんにちは、ゴードン三郎です。
長い長いアウェイの期間を終え、FC東京が味スタに帰還。
この間にはオリンピックがあったり、ワールドカップの予選があったり、朝晩は大分涼しくなったり、時間はしっかりと流れていたわけで、FC東京の順位は安定の中盤に甘んじています。
そして、武藤選手・大迫選手は神戸に加入。乾選手はC大阪に加入し、巷をにぎわせているなか、FC東京には長友選手が完全移籍で加入。
中村帆選手・内田選手がケガで離脱し、SBは小川選手・中村拓選手・バングーナガンデ選手ら若手を起用し踏ん張っていました。が、手薄感はぬぐえず。そこに百戦錬磨のベテラン長友選手が加入し、チームにどんな影響を及ぼすか楽しみです。
試合の方は1点が奪えず0-1で負け。
スタンドで見守る長友選手の前で勝利を飾ることはかなわず。
チャンスはあったのですが、ゴールは奪いきれなかったですね。
柏の前線へのロングボールを守備陣が処理しきれず、GK波多野選手が果敢に飛び出るもかわされて失点。
後半に田川選手が投入され、チャンスはあったのですが決めきれず。
田川選手はもう少し結果にこだわってほしいな。
せっかく出番をもらっているのに活かしきれていない。
オリンピックもこの辺りが原因で選考漏れしていると思うのだが、、、、。
試合後には長友選手の加入セレモニーが開かれました。
スピーチではタイトルをとる!そのためには厳しくいく!と宣言してくれました。
タイトルを狙うチームにはやっぱりピリッとした空気は必要だと思います。
長友選手加入の効果が良い方向に出てくれることを期待したいですね。