FC東京観戦記2021-23 VS横浜FC 名古屋グランパス
こんにちは、ゴードン三郎です。
FC東京がホームに凱旋し、連戦が続きます。
注目はなんといっても長友選手。
豊富な海外の経験がチームにどのような影響をもたらすのか。
横浜FC戦は4-0と快勝。
ちょいちょいと横浜FCにはやられるので、少し不安もありましたが助っ人選手が大活躍。
雨の悪コンディションもものともせず勝つことができました。
長友選手も先発出場。
お客さんが少なく、歓声も禁止のためか選手の声が良く響きます。
長友選手の仲間を鼓舞する声もひと際良く響きます。
ダゾーンで見ていても、昨シーズンから選手や審判の声をマイクが良く拾いますが、なかなか面白いですね。
特に外国人選手との会話ってどのようにしているのか、何語でしゃべっているのか、お互い理解できているのか気になります。
ベンチだと通訳さんがいますけど、ピッチレベルだと通訳さんはいませんからね。
名古屋戦は1-1のドロー。
アダイウトン選手が内側に切り込んでのシュートが見事に決まりました。
失点はリフレクションもあってコースが変化しての失点。
その後はお互いチャンスの場面もありましたがスコアは動かずに終了。
途中レアンドロ選手が相手選手を肘打ちしてVARで確認の後退場。
Jリーグ・チームから出場停止処分と制裁金が下りました。
VARの画像がダゾーンでも繰り返し流れましたが、ボールと関係ないところで明らかにエルボーを喰らわせているので、退場は妥当でしょう。
なぜエルボーを見舞おうと思うのか、小生にはその心理が理解できません。
試合で興奮すると衝動を抑えられなくなるのでしょうか。
とにかくクリーンにルールの枠の下での熱い戦いをファンとしては希望します。
仮に勝っても後味悪いですからね。