コロナ禍の少年の話⑤
こんにちは、ゴードン三郎です。
さて、わけありひょんなことから7月から陸上部に所属した中二の我が息子。
夏休みもソコソコ練習はあり、無気力ながら頑張って参加をしてました。
週3回のペースの練習に欠席は3回。
緊急事態宣言下、7月からの入部で暑さにやられながらでしたがまあ頑張ったというべきか。
そして先日は陸上部員として初めての試合に参加をしました。
地区の中学校が集まるブロックの大会。
大会規模としてはおそらくもっとも小さい大会。
エントリーされたのは2年男子100m。
5組のタイムレース上位6名が決勝に進出。
結果は組2位、13秒9で予選落ち。
結果を見ると、トップの方の選手は12秒台前半で走ります。
まあ、7月から始めたばっかりで決勝に残れるほど甘くはないよね。
なんとか13秒台を出せて、陸上の試合の雰囲気を味わえて、学校のチームの一員として参加できただけでOKだと思います。
この大会を区切りに、緊急事態宣言下であることと前期期末試験が近いことから部活はまた休止期間に入ります。
試合参加を通して陸上競技の面白さや、仲間と過ごす学校生活の楽しさに気づければいいのですが、、、。