FC東京観戦記2021-1 浦和レッズ戦
こんにちは、ゴードン三郎です。
短いオフ期間を経て、Jリーグがついに開幕。
小生は自宅でダゾーン観戦。
相手は浦和レッズ。敵地に乗り込んでの開幕戦です。
2020シーズンはなんとか浦和を撃破し、苦手意識を払拭できたのか?
開幕ダッシュを決めればその後の戦いは精神的に楽になる。
野球でもサッカーでも開幕ダッシュは大事だと思います。
開幕戦ということもあり、FC東京はやや固い立ち上がりに見える。
前半早々ボールをインターセプトされ、先制ゴールを奪われたかに見えたけど、VARでオフサイド判定され、難を逃れる。
前半の終わりには差し込まれる場面が目立つがスコアレスで前半終了。
後半の後半に差し掛かり、先制したのは浦和。
コーナーキックから阿部選手に押し込まれる。
それでもすぐに東京は奪い返す。
ペナルティーエリアの外側から三田選手のフリーキックは美しい弧を描き、森重選手が頭で合わせ同点。
やっぱりベテラン森重選手はここぞという時に頼りになる。
そのまま試合は終了。
開幕アウェイ戦はなんとか勝ち点1を分け合う形に持っていけた。
ここから間髪入れず連戦が始まる。
3日水曜日にはルヴァンカップがスタート。
相手は徳島。味スタでの試合だ。
緊急事態宣言下での試合ということもあり、平日だが18時スタート。
この時期のナイターは非常に冷える。
小生はしばらくお休みしていたスカパーを再契約。
おうち観戦の準備は万端だ。
ワクワクするシーズンが始まった。