FC東京観戦記2020-6 VS札幌
こんにちは、ゴードン三郎です。
浦和に快勝したのち、FC東京は札幌へ移動。
連戦ということもあり、CBの森重選手をオマリ選手に変えるなどスタメンを変えてきました。
フィールドプレーヤー10人のうち5人が外国人選手。
これも時代の流れというものか、、、。
札幌は名将ミシャが率いてからはめきめきと攻撃力が増し、昨シーズンはカップ戦で決勝まで勝ち上がり、激闘を演じるまでになりました。
浦和に勝った勢いそのままにスカッと快勝したいところですが、結果は、、
1対1のドロー。
前半終盤に一瞬の守備の緩みを突かれ、先制を許します。
後半は互いにガンガン攻めに転じ、一進一退の攻防が続きます。
何とか追いつきたい東京は小川選手から控えだった室屋選手を投入。右SBの中村選手を左に変えます。
そして采配は的中。室屋選手は右サイドから駆け上がり裏のスペースをとると、DFからボールが供給され、室屋選手が自分で決めてドローに持ち込みます。
アウェイで負けずに勝ち点をもぎ取れたことは良かったと思います。
札幌もミシャ監督の教えが浸透しているのか、とにかく前に出て点を取ってやろうという気迫あふれるサッカーを魅せてくれました。
次節はアウェイですが不振にあえぐ鹿島との戦い。
簡単な試合ではないですが、落としたくはない試合です。
お天気も心配ですが、小生はダゾーンで応援をします。