娘、受験に向けた1年が始まる
こんにちは、ゴードン三郎です。
娘は4月から6年生。中学受験では2月から新年度が始まるので、塾では6年生としての勉強をスタートさせています。
基本的に受験に必要な知識の授業は5年生で終えていて、6年生はひたすらその知識を昇華させていく取り組みになります。
ですので、実は一番苦しいのは知識をひたすら積み上げていく5年生ともいわれています。
我が家の娘も日々憶えることが雪だるま式に増えていき、苦しんでいました。
まあ、今も毎週その知識をチェックする小テストに苦しんでいますが。
娘は兄ちゃんの受験を身近で見ていたので、どんなものかは理解しているようですし、女の子ですので精神年齢も兄ちゃんより上ですね。
ただ、兄ちゃんよりも必死にはなり切れていないようですね。
兄ちゃんは無器用な分日々必死でした。
もう少し闘争心を出してもいいのかなーなんて思います。
まあ、闘争心がないことが娘の良いところなのかもしれませんが。
2022年の中学受験は受験者数がさらに増えるともいわれています。
コロナで世の中が変わり、学校に関して求めること・期待することも変化をしています。
どうか娘が人生を楽しめるような学校に巡り合えればよいのですが、、、。