中学校はオンラインに切り替え、小学校でも、、、
こんにちは、ゴードン三郎です。
全国各地で新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
首都圏その他ではついに緊急事態宣言が発令。
息子の通う中学校では冬休み明けから早々にオンライン授業に切り替わりました。
ようやく学校に慣れてきて、更に楽しんでほしいなと思っていた矢先だけに残念ですが、まあ、すぐに切り替え生徒の健康を守りつつ学びを止めない姿勢はありがたいですが、、、。
一方、娘の通う小学校でも変化が。
今回の緊急事態宣言は休校要請されていませんので、娘の小学校は通常通り登校しています。
しかし、少しずつオンライン化を視野に入れているようで、自治体から全生徒にiPadが貸与されました。
通常この手のiPadはWi-Fiモデルで、ネット環境のない人用にルーターが貸し出されるケースが多いように思います。
娘の持ち帰ってきたiPadはSIMカードの入ったセルラーモデル。
つまり電波があればどこでも使える優れもの。
次の日の時間割はiPadで配信するなど、少しずつ活用して慣れるための作業をしていますね。
例えば、スマホなんかは禁止の中学や高校も少なくないと思います。
小学生がどこでもつながるiPadを手にしたらとても興奮しちゃうでしょうね。
登下校中にいじっちゃう子も出てしまうかもしれないし、iPadに関するトラブルも当然出てくるでしょう。
ただ、このネット社会、完全にスマホやタブレットから切り離して生活することは難しいと思います。大事なのはうまく共存していくことだと思います。
正しい使い方を学び、うまく共存してほしいなと思います。