FC東京観戦記②〜VS湘南戦〜
こんにちは。ゴードン三郎です。
3月2日はアウェイ湘南ベルマーレ戦がありました。
小生はダゾーン観戦。
サッカー素人の小生なりに感じたことを綴ってみたいと思います。
結果は3対2で今季初勝利。
中盤の選手から前線のディエゴ・オリヴェイラ選手と永井選手にボールがうまく供給され、ゴールに迫ることができたと思います。
今までは縦へのスピードが鈍く、チャンスが活かせなかった場面があったのですが、湘南戦ではかなり前への意欲が現れたなと思います。
小生らサポーターはやっぱり攻める姿勢は大事だと思います。
バックパスをしたりすると、その姿勢からブーイングが起きたりすることもあります。
ただ、後ろにボールを戻すことがそんなに悪いことなのかな??小生は思うのです。
やみくもに前に突っ込んでボールをロストする方がよっぽどよろしくないのではないかと思います。
前に責めることができないときには必ず理由があるはずです。
・相手に囲まれ前に進めない・パスを出せない。味方のフォローがない。
・速攻を仕掛けたいけどFWの選手が反応をしていない。
・相手チームがすでにディフェンスラインを整え、ゴールに攻め込むには困難すぎる。
そんな時にはボールを後ろに戻し、もう一回攻撃を組みなおした方がいいのではないかと思います。
強行突破をしてゴールを奪うというのは、実際にやってみるとほぼほぼ間違いなく失敗をします。
そんな点にも注目してみてはどうかと思います。
兎にも角にも勝ち点3をつかみ、まずは一安心。
リーグ戦はいよいよ3月10日にホーム開幕を迎えます。
小生も現地観戦に向かいます。