目のケアは必要~サングラス着用のすすめと選ぶコツ~
こんにちは。ゴードン三郎です。
先日、マラソンについての道具選びについて綴りました。
そのなかで、サングラスについてちょこっと触れました。
これね↓↓
sabu-gordon.hatenablog.com
今回は、サングラスについてもう少し掘り下げてみたいと思います。
マラソンや駅伝、野球など体と体のぶつからない屋外競技では、サングラスを着用する選手が多くなったように思います。
小生も日中にランニングするときにはサングラスを着用しています。
サングラスにはまぶしさの軽減のほか、砂や虫が目に入るのを防いでくれます。
日中は日の光のほか、道路の照り返しや車からの反射光などで眩しさを感じる場面は多々あります。
目がちかちかすると思いのほか疲労を感じます。
小生はもともと体に余計なものを着けて走るのは苦手だったのですが、サングラスを着けて走ってみると、走っている最中・走った後の疲労が少ないことや、光を気にしないで走れる快適さにびっくりしました。
目は外界からの情報の80%を収集しているといわれていますので、非常に繊細な部分といえます。目にかかるストレスを減らすことは、すなわち体全体へのストレス軽減につながるといっても過言ではないのかもしれません。
最近ではサングラスを「アイウエア」なんて言うみたいです。
小生が使っているサングラスはこれ↓
オークリーのフラックジャケットというやつです。
オークリーは3万円くらいしますので、ちょっとお高いですが、着けてみるとフィット感の良さや、レンズを通して見える景色の鮮明さにびっくりすると思います。
小生のサングラスですが、6年前に購入しました。実はランス・アームストロングモデルです。
ランス・アームストロングといえば、がんを克服した元ロードレーサーチャンピオンながら、ドーピングが発覚し、すべての記録末梢・追放となってしまった人物。
小生が購入したのはもちろんドーピング発覚前。
今では絶対手に入らないモデルとなってしまいました(笑)。
6年もたつとややレンズの劣化やゴムパーツの劣化が目立つようになってきました。
オークリーは修理も対応してくれるようなので、部品交換でいけるのであれば、直して使いたいと思っています。
ちなみにサングラス選びのコツですが・・・
気に入った色やデザインで選ぶのはもちろんですが…
ネジの締め具合や締め方が1本1本違うそうなので、同じモデル・同じデザインのサングラスであってもかけ具合がすべて違うそうです。
ですので、必ず試着することをお勧めします。
また、海外モデルなどは外人さんの顔に合わせて作ってあるものもるので、通販はなるべくやめた方が無難だと思います。
オークリーの場合は日本用のものはジャパンフィットといって、日本人の顔に合わせて作られているそうですよ。
これから日差しも砂ぼこりも多くなる季節。
アイウエアで快適にスポーツを楽しみたいですね。