ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

スマートウォッチを使ったランニングをするとこうなる

こんにちは。ゴードン三郎です。

さて、スマートウォッチを購入した小生。

これね↓
sabu-gordon.hatenablog.com

ランニングで使用をしてみましたので、感想をレビューしてみます。

 

時計の中に競技別のモードが内蔵されています。ランニングももちろん内蔵。ただ、球技は入っていません。サッカーやフットサルをするときにはランニングモードで代用をしてみたいと思います。

今日はランニングをしてみました。ランニングの場合、GPSを使って距離・速度が計測され、1キロのペース、ラップタイム、歩数、心拍数、消費カロリーを測定します。

GPSを使用しなくても加速度計を使って距離や速度は計測されます。

両方使ってみましたが、多少誤差はあるように感じます。GPSを使わない方が勿論バッテリーは節約されます。

 

今日は10㎞走りました。

大体平均心拍数は140~150回/分。

心拍数を見ながらトレーニングの強度を調整できます。

小生の場合、今日はフツーのジョグペースでこれくらいですので、もう少し体に負荷を上げたいのであれば、心拍数を見ながらペースを上げていくわけですね。

ペースを上げているつもりでも、心拍数が上がっていないのであれば、追い込みが足りないという具合です。

走っていると1㎞のラップごとにバイブで知らせてくれます。

f:id:sabu-gordon:20190305102946j:plain走り終わると↑の様にトレーニング内容がサマライズされます。もちろん保存可能。

 

大体トレーニングがどれくらいの効果であったか、可視化できるのは楽しいし、モチベーションの維持に役立ちそうです。

 

スマートウオッチですので、Bluetoothで接続しておけば、スマホが手元になくてもメールの受信・内容の確認・定型文の返信を時計でできてしまいます。

これほんとに便利。

他、時計の文字盤もダウンロードして好きなデザインにできます。

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↑これはバックトゥザフューチャー風。

 

スポーツをしなくても、万歩計や階段の上った段数など、自分の生活でどれだけ動いているか、カロリーをどれくらい消費しているかが分かってしまいます。

 

自分の生活を見直すにはとても有用なツールだなと感じました。

ただ、数字に生活を縛られることが嫌な人にはあまりおすすめできないです。

しかし、一人でスポーツをする人には、スポーツシーンでの着用だけでもトレーニング内容のサマライズや負荷がどれくらいかかっているかがすぐにわかるので、良い相棒になってくれると思います。