ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

小学生に降りかかる試練~大人に近づくために乗り越えるべき壁~

こんにちは。ゴードン三郎です。

 

一日はすべての人に平等に24時間です。

 

この限られた時間をどのように使うかによって、人生の厚みが違ってくるのだと思います。

 

我が家では朝の時間に子供たちに勉強をすることを課しています。

 

朝は一番頭がさえていると思います。朝早めに起きて勉強をすることで、勉強習慣を身につけたり、知識やスキルの向上につなげていければと思っています。

長男4年生の秋から始めて1年半くらい経ちます。

何とか頑張って少しずつ積み上げてきました。

 

そして学習塾では学校より一足早く新6年生クラスへ進級。

勉強の難易度が上がったり、課題の量も増えてきます。

おそらく、少しずつ受験に対してのプレッシャーも感じてきているのかもしれません。今まで頑張ってきましたが、少し息切れしてきたようです。

 

今までできてきたことができなくなりつつあります。

 

朝も起きる時間が遅くなってきました。

 

表情もさえず、肉体的にも精神的にも少し疲れているようです。

 

少しでも気持ちが前に向けるようになればいいのですが・・・

 

親として怒鳴ったり怒ったりするのは簡単です。

ただ、その手段が子供が立ち直るために有効な手段とは考えにくいです。

できれば、自分で今自分が何をすべきかを考え、気づき、行動に移してくれればいいと思います。

しかし、それは、小学生にとっては非常に難しい課題なんだろうなとも思います。

下手すれば大人もできないコトですよね。

この壁を越えられたら大きく成長できると思います。

 

学校ももうすぐ春休み。

気持ちが立ち直れるように、気持ちに体もついていけるように、親としてサポートをしてあげたい思います。