大丈夫かJリーグ②
こんにちは、ゴードン三郎です。
「Jリーグがホームタウン制を撤廃する!」というニュースを見つけ、
こんなブログを書いたわけですが、、、。
ニュースが出たその日のうちにJリーグより「完全な誤報」と声明がでましたね。
まあ、とりあえず安心。
なんにせよ、地域やJリーグ・サッカーだけでなくスポーツ界を通して、豊かな社会になるにはどうしたらよいかということを、議論していければよいなと思います。
実はJリーグはサッカーだけではなく、様々なスポーツコンテンツを活性化させています。
小生の応援しているFC東京はバレーボールチームをもっていますし、コンサドーレ札幌はカーリングのチームを持っています。また、最近注目のeスポーツにもJの各チーム選手を出したりしています。
そういえば、Jリーグホームタウン制撤廃報道に際し、Twitterで反応したJリーグの選手がいました。ホームタウン制撤廃に賛同したかのような内容で、炎上したとかなんとか・・・。
やっぱり、選手の言動や反応って影響力は大きいですからね。
オフィシャルな声明がでる前にSNSで反応したのはちょっと軽率だったような気がします。
話題がファン・サポーターの支援に直結することですからね。いくらチームの先を見据えてるからとはいえ「ホームタウン軽視」と捉えられても仕方ありません。
小生も子供たちとともにFC東京の練習場に何度か足を運んだことがあります。
プロのトレーニングを間近で見ることができますし、練習の後には選手が見学のサポーターのところまで来て、サインや記念撮影に応じてくれます。
こうした時の思い出って子供たちはいつまでも憶えているんですよね。
特に優しくしてくれた選手は試合でも応援に特に力が入りますし、それが若手の選手であれば、公式戦デビューしてくれたり活躍してくれると本当にうれしくなります。
小生個人としては、これからも街とともに成長できるJリーグのチームであってほしいなと思います。