箱根の予選会を観戦
こんにちは、ゴードン三郎です。
そろそろ陽気も涼しくなり、年末に向けての準備をしなくてはいけない時期。
陸上界ではいよいよ駅伝シーズンの到来です。
東京国際大学はスポーツに力を入れていて、駅伝以外でもサッカーなんかでも存在感を示していますね。
なんでも練習設備がかなり立派で、スカウティングも上手みたいです。
お正月でも最も著名なスポーツイベントといえば、天皇杯だったりニューイヤー駅伝だったり、箱根駅伝だったりします。
先日箱根駅伝の予選会がテレビで中継されていました。
小生は特に特定の応援している大学はないのですが、新しく箱根路を目指すような新興大学はついつい応援してしまいますね。
最近では城西大学や上武大学だったり、最近では東京国際大学だったりですね。
そんななか、駿河台大学が悲願の初出場を決めました。
監督は法政大学で活躍した徳本一善氏。
小生が高校生の頃に箱根路を賑わせた選手です。
今でもよく覚えてますね。
サングラスに茶色の髪。先輩にも遠慮せず檄を飛ばしながらトレーニングする姿は「すごい選手が出てきた」と思いました。
見た目だけでなく、当時日本人学生のナンバーワンの実力を持っていました。
高熱のなか予選会に出場してフラフラになりながらゴールをしたり、4年生で2区を走った時には故障で途中棄権をしたり、天国と地獄を味わった選手といっても過言ないと思います。
駿河台大学を率いて10年で悲願を達成。感慨深いものがあります。
他にも、桜美林大学では山梨学院大学で大活躍をした真也加ステファン氏が監督として率いていたり、かつての箱根を賑わせた選手が監督として箱根路を目指していたりします。
駅伝やマラソンの中継を観ると、無性に走り出したくなりますね。
これってランナーあるあるだと思うのですがどうでしょう??