本格的な消防団の訓練が開始
こんにちは、ゴードン三郎です。
4月から入団した消防団の訓練が解禁され、早速、市内のすべての団が集合し、新入団員向けの訓練が行われました。
全体での新入団員は約20名。
この日は規律訓練。
解禁とはいえ、通常の訓練より時間は短縮され、1時間程度の訓練でした。
平たく言えば、「気を付け」「右へならえ」など団体行動の基本動作を学びます。
教えてくださるのは東京消防庁の職員の方。
見本を見せてくださるのですが、さすがに一つ一つの動きにキレがあり、そして無駄がない。
団体行動を習うのはおそらく中学生以来だと思います。
そして、消防団員は現場では消防官をサポートする立場ですので、規律というのはとても重視されます。
服装や気をつけの姿勢も細かくチェックされます。
とはいえ、訓練は和やかに進行し無事に終了。
まあ、大人の部活動のような感じですかね。
今後はBLSといった救命に関する訓練や、ポンプ車から水を出すような訓練が始まっていきます。
新たなことに今後もチャレンジしていきたいです。