FC東京観戦記2020-12 VS湘南
こんにちは、ゴードン三郎です。
日曜日はホーム味スタに湘南ベルマーレを迎えての一戦。
我が家は相変わらずのダゾーン観戦。
結果は3-0の完勝。
内容も良かったと思います。
先制点こそ永井選手のラッキー気味のゴールでしたが、後半に入り、追加点の欲しい場面でのディエゴ選手の強烈なゴール。そしてアディショナルタイムの原選手の左足のダメ押し。
ゴールラッシュだけでなく、品田選手・中村拓海選手といった若手の活躍も目立った一戦でした。
中村拓海選手は右SBでの先発。時に思い切りよく前線に飛び出しチャンスメイクする姿勢は目を見張るものがありました。しかもただやみくもに走るのではなく、きちんと味方とボールの位置を把握している姿に、とても高卒新人とは思えない可能性を感じました。レギュラーに近づきつつある中村帆高選手と熾烈なレギュラー争いをしてほしいですね。
原選手はようやく結果が出たというところでしょうか。
とりあえずのプレッシャーから解放されて、今後はゴールを量産してほしいなと思います。191㎝の長身ばかりに目がいきがちですが、もともと足元は器用な選手。J3の得点王はダテではないと思います。十分にその技術と決定力はJ1でも通用すると思います。
勝利の余韻もつかの間。
26日には鹿島戦を迎えます。
鹿島の顔ともいえる内田選手が引退し、さらなる飛躍を誓っていると思われる常勝軍団。苦手意識は徐々に払しょくできていると思います。
連勝して波に乗りたいところ。ぜひ頑張ってほしいです。