FC東京観戦記2020-7 VS鹿島
こんにちは、ゴードン三郎です。
日曜日は所用で出かけ、ダゾーンでの見逃し配信で観戦をしました。
鹿島は今シーズンはなかなか勝てず苦しんでいて、アウェイだけれども鹿島から勝ち星を挙げるチャンス。
結果は2-2で勝ち点1を分ける形になりました。
久々先発の三田選手の正確なキックから渡辺選手・森重選手がそれぞれ頭で合わせました。
森重選手のヘッドは相手キーパーと競り勝つというフォワード真っ青のゴール。さすがFW出身、いざという時には頼りになる男です。
リードした形で折り返したのですが、結局は追いつかれ同点で終わる形に。
不調といわれる鹿島ですが、内容としてはそこまで不調には感じず、後半は我らが東京が攻め込まれる場面が散見しました。シュートまで持ち込まれる場面もちらほら。
下手するともう2点くらい決められてもおかしくはなかったと思います。
この分だと鹿島は上昇気流に乗ってくるのではないかと感じました。
さて、東京はキャプテンの東選手が長期離脱することが発表されました。
過密日程の影響かどこのチームもけが人が続出です。
この試合では下部組織出身の内田選手が先発出場。中盤左のポジションでしたが、要所要所で躍動し、時には右サイドまで顔を出すなどきっちりアピールはできたと思います。サポーターとしては下部組織出身の選手はどうしても感情移入し応援には力がこもります。トップチームに昇格し4年目。そろそろ勝負の年。過密日程の今シーズンだからこそ、チャンスはまためぐってくるでしょう。
さて、次節は8/1ホームにサガン鳥栖を迎えます。
天気が気になるところですが、ここは取りこぼすことなく勝ち切ってほしいです。