FC東京観戦記2020-28 VS広島 北京も
こんにちは、ゴードン三郎です。
アジアの壁は厚かった、、、。
完全に個の力では圧倒されてしまいましたね。
ブラジルはじめ各国の代表経験者を揃えた布陣に、FC東京は前半こそ押していたものの、後半時間が経つにつれ小さなミスからほころびが出てくる。
一瞬真ん中が空いたスキを突かれ、素早いボール回しからゴールを奪われてしまう。
結局追いつくことはできず、ノックアウトステージ1戦目で敗退。
そして帰国。
特例で隔離期間は短縮。12/12 Jリーグに戻ってくることができました。
相手はサンフレッチェ広島。
木村選手や内田選手、原選手といった若手選手を主体に先発起用。三田選手や丹羽選手といったベテラン勢が若手をまとめます。
前半から猛攻をかけてくるのは広島。
隙あらばと積極的にシュートを打ち込んできます。
前半だけで10本打たれたのかな?
寸でのところで失点は免れます。
先制したのは東京。
途中出場の紺野選手のドリブルが起点となり、三田選手のアシストで中央に走り込み決めたのは中村帆高選手。プロ初ゴールおめでとう。
この1点を守り切り、ホーム帰還でうれしい勝利。
ダゾーンの解説でも言っていましたが、この試合ではFC東京の下部組織出身の選手が多く活躍しました。GK波多野選手・内田選手・平川選手・木村選手・原選手・三田選手・品田選手。
きつい日程でしたが、だからこそ若手の選手にもチャンスのめぐるシーズンだったと思います。
Jリーグも残り試合はわずか。というか、ホーム神戸戦を残すのみ。
来シーズンの日程、おそらく2月の中旬か。
コロナの影響も受けるでしょうね。
気兼ねなくスタジアムへ行ける日が恋しいですね。