FC東京観戦記2021-4 VS神戸
こんにちは、ゴードン三郎です。
平日開催の神戸戦。好カードですね。
結果は2-3で敗戦。
無敗同士の一戦は神戸に軍配が。
先制は神戸。クリアミスしたボールを押し込まれてしまいました。
ちょっとやな感じの点の取られ方をしましたが、そのままハーフタイムを迎え、試合は膠着状態に。
後半も半分を終えたところで神戸に追加点を許してしまう。
粘る東京はカウンターで2点を続けて奪取。試合を振り出しに戻す。
勢いは完全に東京!イケイケで逆転だ―!
というところで、神戸に逆転を許してしまい、逆に突き放されてしまう。
そしてそのままホイッスル。
0-2から追いついたのでそのまま逆転できればと思ったのですが、やはり神戸は簡単に勝たせてはくれません。
助っ人トリオを中心とした前線に、アンカーに森重選手を据えて中盤からボールの動きを活性化させていると思うのですが、いまいちまだボールが前線に収まりにくいような気がしますね。
昨シーズンから大きな戦術の変更はないと思うのですが、まだチームの熟成には至らず、まだ手探りっぽい感じがします。
週末は大分でトリニータ戦。
まあ、申し合いは終わっていて、1-1のドロー。
用事があって試合はまだチェックできていません。
あとでゆっくりダゾーンでチェックしたいと思います。