ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記2020-16 VS仙台

 こんにちは、ゴードン三郎です。

 

最近朝晩はちょっと肌寒い位になってきました。

 

Jリーグはどこのチームも過酷な日程を戦っていますが、真夏の暑さは和らいで、少しはプレーしやすくなっているのでしょうかね。

 

さて、週末は味スタで仙台を迎えたFC東京。

 

結果は1-0で勝利。

 

下位に沈む仙台ですが、パスカットから攻め込まれる場面も散見し、辛勝といった印象でした。

 

ゴールを決めたのは三田選手。

ファールからの素早いリスタートで相手の不意を突き見事に決めました。

 

個人的には勝ったことも良かったですが、無失点に抑えられたことが良かったですね。

危ない場面もありましたが、、、。

特にベテラン森重選手が、最終ラインを突破されそうになっても冷静に対応してくれていたのが印象的でした。

 

間髪入れず、23日にはセレッソ大阪を迎えます。

 

我が家はダゾーンで応援します。

そういえば、Amazon fireTVのリモコンが壊れました、、、。

電池交換しても反応しないので、おそらく故障かと。

慌ててリモコンを発注。調べてみるとリモコンのみが故障することは非常に多いみたいですね。

無事にリアルタイムに観戦できればいいのですが、、、。

娘は歴史が苦手

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

中学入試で一番重要な科目は算数。

最近は算数だけでの入試の学校も増えています。

 

「算数だけで大丈夫なのか?」と不安になりますが、算数のの科目だけで算数の力のみならず、読解力や知識なども図れるということなのでしょう。

 

受験者を増やす目的だけでなく、コロナ禍にあり、子供が集まる時間を限定的にするために入試科目を減らす学校も増えているようですね。

 

ただ、もちろんスタンダードは算数国語理科社会の4科目。

準備もきちんとしていかなくてはいけません。

一番重点的にしていくのはもちろん算数。

5年生の夏からは社会と理科もコンスタントに小テストを実施しています。

 

社会の中で一番大変のは歴史の分野。

覚えることがとにかく多い。

娘はこれに大苦戦。

 

何となく日本の歴史の大まかな流れを把握しておくと理解しやすいと思い、歴史の漫画を読ませたりするのですが、まあ、興味がないと面白くないですよね。

我が家の歴史漫画は小学館のもので、ちょっと絵柄が古めのもの。

 

色々な出版社が歴史漫画を出していますが、学研は比較的現代的な絵柄なんですよね。

いっそのこと学研の漫画を揃えるか、、、、。

 

自分で歴史の面白さを感じてくれるといいんですけどね。

小生は戦国時代や坂本龍馬が好きになり、司馬遼太郎の小説や大河ドラマを見たりしたものですが、、、。

 

学校選びも大変だ!

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

さて、コロナ禍にあり、日常生活の節々が以前とは変わってしまったのですが、娘の学校選びにも当然影響がありまして、今なかなか困っております。

 

娘は現在5年生。中学校の入試までは1年と4か月程度。

これから徐々に受験生となっていかなくてはいけない頃合いです。

 

6年生になると週末も模試や授業・自習などに当てられることもありますので、学校の説明会や見学会は5年生のうちにある程度済ませておかなくてはいけません。

 

ところが現在コロナ禍にあり、多くの学校で見学会が開催されていないのです。

見学会ともなると、外部から多数の人が集まりますので、感染予防に努めたい学校側としてはやむを得ないのでしょう。

代わりに多くの学校でオンライン説明会を実施しています。

学校の概要や入試のことについてはオンラインで充分に情報を得ることができます。

ただ、学校の設備や自宅からの経路・空気感・生徒の様子などはオンラインではつかむことはできません。これがオンラインの弱点だと思います。

 

少しずつ、少人数での見学会を開催するところも出てきています。

幸い我が家は兄ちゃんの時にある程度の学校には足を運んでいたので、その貯金がありますが、女子校なんかは全く足を運んでいませんし、娘の場合は実際に自分の目見た方が学校選びを納得した形で行うことができると思うので、チャンスがあれば足を運んでいきたいと思います。

人気校になると見学会申し込み開始後一瞬で満席なってしまいますので、注意が必要です。まるでコンサートのチケット取りのようです。

 

我が家は5年生だからまだ時間的余裕があるので良いのですが、6年生に関しては子供も親も大変だと思います。ただ来年の今頃にはどのようになっているのか?なかなか見通しもつかないので不安はありますね。

FC東京観戦記2020-15 VS横浜FC VS神戸

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

9月はFC東京は連戦連戦でして、水曜日と週末は観戦に勤しんでいます。

 

水曜日は横浜FCと対戦し、2対1と勝利。

土曜日の神戸戦は2対2とドローでした。

 

今シーズンは川崎が圧倒的な強さで首位を独走。

FC東京は勝ち点10差で追いかけていますが、これ以上離されるとさすがに首位は厳しくなります。

それだけに神戸戦は勝ち切りたいところでしたが、後半ATにイニエスタ選手のドンピシャFKをダンクレー選手の頭で合わせられ痛恨のドロー。

ただ、糸を引くような美しい軌道にダングレー選手の頭にぴったり合わせるようななキックは、イニエスタ選手の世界基準の技術を見せつけられたようでしたね(褒め過ぎか?)。

 

この週の2戦は田川選手が復帰し、いずれも先発起用。そして見事に横浜FC戦では高萩選手の技ありスルーパスに素早いターンから見事にゴールを決め、神戸戦でもゴールラインぎりぎりのところを折り返し、アダイウトン選手のゴールを演出しました。

 

ただ、今シーズンはATでの失点がポロポロ目立つような気がしますね。

試合の締め方は長谷川監督であればきっちりしてそうなのですが、、、。

 

連戦の影響もありそうですね。神戸戦に関しては、後半両チームの選手たちの脚は素人目にも落ちているのが明らかでした。

個人的にはディエゴ選手の疲労具合が一番気になりますね。

神戸戦の前半にドリブルから一気にゴール前に迫ろうかという場面もありましたが、後半は上がるのも下るのも辛そうでしたね。

そして、試合終了後にベンチでうつむく表情が印象的でした。

試合後のインタビューでも「勝てなかったことが悔しい」とコメントしています。

 

FC東京は16日に大分戦 20日に仙台戦 とホームが2試合続きます。

コンディションの維持が一つのキーポイントになりそうです。

スポーツの観客上限が緩和されることが発表されましたが、FC東京は9月中は5000人上限とするそうです。

観客を入れられないということは、スポーツクラブチームとしては死活問題ですから、昭悦してしまうクラブが出てもおかしくはない状況です。厳しい状況が続きますが、どのチームも消えることなく難局を乗り越えてほしいものです。

 

 

FC東京観戦記2020-14 VS大分

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

週末はダゾーンでFC東京対大分トリニータのアウェイ戦を観戦。

 

結果は1対0で勝利。

 

コーナーキックからのこぼれ球を、安部選手が狙いすまし豪快に決めました。

虎の子の1点を守り切っての勝利です。

 

先発では中盤に若手の品田選手が起用され、フル出場と奮戦しました。

 

内田選手も途中出場ながらコンスタントに起用され、しばしば自慢のドリブルからゴール前まで迫る場面を魅せてくれます。

ゴールまでは至りませんが、そろそろ期待に応えてくれそうな予感です。

 

まだ日中の日差しは強いですが、秋の風を感じるようになりました。

 

次は間髪入れずに9/9横浜FC戦です。

 

最近はイベントで配り切れなかったノベルティを、別の試合で配布しているみたいですね。

横浜FC戦ではベースボールシャツを配るみたいです。

ベースボールシャツ、小生も観戦グッズとしてほしいんですけどね。

 

現地観戦はもう少し控えたいと思います。

フットサルでトレーニング

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

サッカー教室から2日後、習ったことを活かそうと個人参加のフットサルに参戦。

カテゴリーは例によって「ゆるくたのしく」

 

まずはセーフティーなプレーを心がけようとすると、とりあえず後ろに戻したりするので、側から見るとかなり消極的に見えます。

ときにはキーパーまで戻したりすることもあります。

個サルだとほとんどキーパーを使うことはないのですが、ゴール前でパス回しは危険ですし、取られるくらいであれば戻してやり直した方が攻撃は組み立てやすいのではないかと思います。

無茶とチャレンジは違うと思うので。特に初心者の小生は。

 

そしてやっぱり良いポジショニングをとるのは難しい。

 

フォローに入ったつもりでも味方が出しづらそうにしていたり、別の味方にパスが回ることが多々ありました。

 

よくよく周りを確認して、スペースを埋めるように動くことを心がけなくてはいけません。

 

この日はシュートを4本くらい打ちまして、そのうち1本ゴールが決まりました。

外れた2本はいずれも動きながらのボールをシュートしようとして、うまくミートできずの当たり損ないでした。

サッカー教室の学習がうまくいかせずここは反省点ですね。

 

最近は個人参加のフットサルでゴールがちょぼちょぼ決まるようになってきました。

カテゴリーは一番下ですが、ゴールが決まるのはやはりうれしい。

 

9月はあまり参加できそうにないのですが、時間を作ってしっかりプレーをしていきたいです。

サッカー教室~動きながらのインサイドキック編~

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

先日は3回目のサッカー教室に参加しました。

テーマは「動きながらのインサイドキック」です。

 

実際に試合中のプレーではボールを受けてから次のパスを出すまでにスピードを要求されることは多々あります。

ボールが動いている状態でも、正確にパスを出すトレーニングですね。

あとは、ボールをもらうためのポジショニングについても練習をしました。

 

サッカーは「顔をあげて周りをよく見る」ことが大事といいます。

味方と相手の位置を把握し、相手にとられずなおかつ攻撃のスイッチが入るような場所へパスを出すためですね。

初心者はどうしても、ボールを失わないように目線はボールに行きがちになります。

レーニングではまず遠く、そして近くを見るように教わります。

要するに2個先のプレーを意識することですね。もう少しかみ砕けば、二通りのパターンを考えておき1つ目のプレーがダメな時の次のプレーを念頭に置く。

 

単純なようで、初心者にはこれが難しい。

 

ボールを持ち、相手のプレッシャーを感じるとやっぱり焦ります。

そうすると、無理やりなプレーに繋がります。

実際にミニゲームをすると、通りにくいパスを無理やり通そうとして、相手にボールが渡ってしまったケースがいくつかありました。

当面の課題は、まずは遠くを見るそして近くを見るということになりそうです。

もう一つの課題はやっぱりポジショニングですね。

特に初心者が集まっている場合は、目線は近くになりがちだし、出しやすいところがパスの第一候補になります。

上級者をみればわかるのですが、やはりボールを渡しやすい位置にいつの間にか動いていることが多々あります。

 

パスを出すには距離のある逆サイドや、カウンター狙いの位置に立ってもパスは来ません。

味方によってボールを受けることをもう少し意識してみようと思います。

 

少し太陽のぎらつきも収まり、スポーツしやすい季節に移りつつあります。

時間を作ってボールを蹴っていきたいと思います。