ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記2020-15 VS横浜FC VS神戸

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

9月はFC東京は連戦連戦でして、水曜日と週末は観戦に勤しんでいます。

 

水曜日は横浜FCと対戦し、2対1と勝利。

土曜日の神戸戦は2対2とドローでした。

 

今シーズンは川崎が圧倒的な強さで首位を独走。

FC東京は勝ち点10差で追いかけていますが、これ以上離されるとさすがに首位は厳しくなります。

それだけに神戸戦は勝ち切りたいところでしたが、後半ATにイニエスタ選手のドンピシャFKをダンクレー選手の頭で合わせられ痛恨のドロー。

ただ、糸を引くような美しい軌道にダングレー選手の頭にぴったり合わせるようななキックは、イニエスタ選手の世界基準の技術を見せつけられたようでしたね(褒め過ぎか?)。

 

この週の2戦は田川選手が復帰し、いずれも先発起用。そして見事に横浜FC戦では高萩選手の技ありスルーパスに素早いターンから見事にゴールを決め、神戸戦でもゴールラインぎりぎりのところを折り返し、アダイウトン選手のゴールを演出しました。

 

ただ、今シーズンはATでの失点がポロポロ目立つような気がしますね。

試合の締め方は長谷川監督であればきっちりしてそうなのですが、、、。

 

連戦の影響もありそうですね。神戸戦に関しては、後半両チームの選手たちの脚は素人目にも落ちているのが明らかでした。

個人的にはディエゴ選手の疲労具合が一番気になりますね。

神戸戦の前半にドリブルから一気にゴール前に迫ろうかという場面もありましたが、後半は上がるのも下るのも辛そうでしたね。

そして、試合終了後にベンチでうつむく表情が印象的でした。

試合後のインタビューでも「勝てなかったことが悔しい」とコメントしています。

 

FC東京は16日に大分戦 20日に仙台戦 とホームが2試合続きます。

コンディションの維持が一つのキーポイントになりそうです。

スポーツの観客上限が緩和されることが発表されましたが、FC東京は9月中は5000人上限とするそうです。

観客を入れられないということは、スポーツクラブチームとしては死活問題ですから、昭悦してしまうクラブが出てもおかしくはない状況です。厳しい状況が続きますが、どのチームも消えることなく難局を乗り越えてほしいものです。