消防団の活動も本格化
こんにちは、ゴードン三郎です。
4月に消防団団員を拝命し、半年がたちました。
コロナ禍にあり、団員あつまっての行事や訓練が行えませんでしたが、段階的に訓練が解禁され、小生の団の活動も本格化してきました。
消防操法はポンプ車ホースをつないで水を出し、火点に当てて、片付けまでの流れを決めた手順で行うもの。
剣道や空手でいう型のようなものですね。
選手が集合し、ポンプ車に乗る手順・降りる手順、ホースを下す際の足の位置なども細かく規定をされていて、少しでも間違えるとその都度減点をされていきます。
市の大会から都大会、全国大会まであります。
団によっては上位入賞や全国大会への出場を目標に掲げ、めちゃくちゃ力を入れているところもあるようですが、それは地域差、団の考えによるところが大きいようです。
もちろんこの操法は、消防に携わるうえで重要な規律や有事の際にポンプ車から水を出すという基本的な手順が網羅されているので、きちんと一連の流れをマスターしなくてはいけません。ですので、訓練はまさに真剣です。
ただ、この操法に力を入れ過ぎて、団員の負担になり、結果団員不足に陥るところもあるようです。
小生の団は、きちんと水を出すことをマスターはするけれど、大会の入賞までは目指していないという考えです。まあ、団員の皆様本職を持っているわけでして、団の活動だけに力を注ぐことはできませんから、合理的現実的な考えだと思います。
小生は新入団員ですから、イロハのイも分かりません。ですので、先輩団員から手取り足取り教えてもらい、少しずつ学んでいきます。
また、月に一回程度、東京消防庁から教官が教えに来てくださり、そこで細かな手順など教えてもらいます。
その他、東京都の消防団には、東京消防庁が作成した専用のEラーニングサイトがあり、そこで教本の確認や学習用の動画で勉強することができます。
このEラーニングサイト、過去の大会の動画なども見ることができ、なかなか充実したコンテンツで思わず感心してしまいました。
何かの大会を目指し、団員で団結しながら訓練をするのは、学生時代の部活動のようで訓練といえど楽しく充実した時間を過ごしています。
何事もない平和が一番ですが、地域の安全を守るため、研鑽をしていきたいと思います。
さわやかな季節に個サルに参戦
こんにちは、ゴードン三郎です。
秋らしくなり、スポーツするにもってこいな季節になりました。
そんなある昼下がり個サルに参戦しました。
カテゴリーはいつものゆるく楽しく。
ボディコンタクトや強いシュートは禁止です。
この日は1時間30分のプレーで3本のシュートを決めることができました。
ただ、ちょっとパスの精度が低く、相手にインターセプトされてしまう事が多々。
前に課題に挙げた、「止まってプレーをする」ということをもう少し徹底しても良かったかもしれません。
ボールをもらうと焦ってしまい、コースがないのにやみくもに蹴ってしまっていたのかもしれません。コースがない時には少し自分で動かしてコースを作るようにしてもいいかなと反省です。
また、シュート本数は5~6本くらいあったのですが、外れたシュートはうまくボールをミートできていませんでした。
相手に寄せられることを意識してしまい、インサイドのトラップから動いているボールを打っていることがミート出来ていない原因だと思います。
フットサルですので、足裏で確実に止めて落ち着いて打てばよかったなと反省です。
春先に比べると確実にボールに触る時間は増えています。
成長できているかはよくわからないのですが、個サルはコンスタントにゴールを決めることができているのが楽しいですね。
しっかりとプレーを振り返りながら、成長していきたいです。
FC東京観戦記2020-20 VS湘南
こんにちは、ゴードン三郎です。
日曜日はアウェイの湘南戦でした。
季節は秋へ移り変わり、デーゲーム開催となりました。
この日は当直勤務のため、明けてからダゾーンで見逃し配信で観戦です。
原選手・品田選手・バングーナガンデ選手ら若手、そしてここまで出場機会のなかった丹羽選手といったかなりフレッシュな顔ぶれで挑んだ戦い。
結果は1-0で勝利。
試合の立ち上がりはお互い手探りをしながらの膠着した戦い。
後半33分にレアンドロ選手のゴールで先制し、そのまま逃げ切りました。
結果だけをみれば湘南は勝ちに恵まれず苦しんでますが、相変わらずアグレッシブなチームで、常にDFの裏のスペースを狙っており、バングーナガンデ選手はこのケアに手を焼いていました。やっぱり手強いチームだなと感じました。
中二日で今度はルヴァンカップの準決勝。ホーム&アウェイではなく一発勝負のトーナメント。
アウェイの川崎戦でしたが2-0で見事決勝進出を決めました。
決勝の相手は柏レイソル。
話題のFWオルンガ選手を止められるかどうか。
決勝の会場は国立競技場。
いやーせっかくの国立競技場、ぜひ現地で観戦したいですねー。
ここまで来たらタイトルを奪ってほしいですね。
FC東京観戦記 2020-19 VS浦和
こんにちは、ゴードン三郎です。
週末はアウェイの浦和戦をダゾーンで観戦。
サポーターのまばらな埼玉スタジアムの雰囲気は、それはそれで無気味。
でもまあ、赤いサポーターが少ない今シーズンは鬼門を破るチャンス。
その期待に応えてくれたのか、結果は1-0で見事勝利。
敵地での勝利は17年ぶりとか。
浦和に今シーズンはダブル。
苦手意識を吹き飛ばせたのではないか?
チャンスにきっちりゴールを決めてくれた永井選手や、献身的に走り回ったレアンドロ選手も頼もしかったけど、やっぱり森重選手のディフェンスが頼もしかったように見えました。
最終ラインを突破されそうな場面もありましたが、森重選手がいつの間にかぴったりと寄せて、相手に仕事をさせません。
今シーズンは1対1で競り負けることはなく、冷静に相手のチャンスを摘み取ってくれています。
不要な場面でカードもらうところは相変わらずだけど、献身的にチームを支えてくれているのがとてもよく伝わります。
4日は昼間に湘南戦。
今シーズンは下位チームに取りこぼしが目立ちますが、いい人発動せず勝ち切ってほしいです。
そういえば国勢調査オンラインで回答しました。
思ったよりもスムーズに操作出来てすぐに回答できました。
面倒くさがって先延ばしにしちゃったけど、一回始めればすぐに終わりましたね。
なんでも早めに終わらせる習慣を身につけなければ、、、。
little glee monsterのオンラインライブを鑑賞した
こんにちは、ゴードン三郎です。
9/25 26の二日間、女性ヴォーカルユニットのリトルグリーモンスターのオンラインライブが開催されました。
コロナ禍でライブはことごとく延期・中止。
2020年はライブなし!という可能性もありましたが、もともと開催される予定だったツアーのファイナルに合わせての開催。二日間の公演ですが、それぞれテーマを変え、セットリストも変えてという内容。
実際に行う予定だったホールを使って、セットもしっかり組んでと2020年唯一のライブだけに気合も入っています。
on-lineという特徴を活かし、SNSの投稿や紹介をやってみたり、舞台裏を映してドキュメンタリーチックにしてみたりと工夫が感じられました。
リアルタイムの視聴だけでなく、3日間のアーカイブ視聴も可能なのがいいですね。
仕事などでリアルタイムでの視聴が出来なくても、あとから見返したり気に入ったところを繰り返したり。
小生も夜勤などがあったため、リアルタイムではなく追いかけて視聴をしました。
歌声は相変わらずよかったですが、パソコンやタブレットの音声の環境によって音質が変わってしまう事や、ライブの空気感はさすがに再現は難しく、on-lineでの限界を感じました。
閉演後は来年のツアーの発表もありましたが、果たして無事に開催されるかどうか、、、。
収束していることを願い、そしてライブ参戦できることを心待ちにしていきたいと思います。
FC東京観戦記 2020-18 VS鳥栖
こんにちは、ゴードン三郎です。
朝晩は大分涼しく、日中も過ごしやすい季節になりました。
この日は16時からキックオフ。
アウェイでの鳥栖戦です。
結果は0-3
完敗という以外に言葉が見つかりません、、、。
連戦の中、高萩選手や東選手をケガで欠き、今シーズン絶好調の森重選手を累積警告がこの試合では欠場。
様々な事情はあれど、この試合に関しては鳥栖の選手の気合が東京のはるか上をいっていたと思います。
特に後半に関しては全くサッカーさせてもらえていませんでした。
セカンドボールはことごとく奪われ、パスもビシバシ切られてしまい、ゴールが本当に遠かった。
選手のイライラから、レフェリーに突っかかり不要なカードまでもらう始末。
剛、レフェリーに突っかかることがキャプテンシーなのではないと思うよ!
イライラを落ち着かせて、冷静にプレーをさせるのがキャプテンの役割だと思う。
個の力は東京の方が上なんだから!
ウッチー、信頼されてスタメンで使ってもらっている意味をよく考えてほしい。
技術はあるんだから気持ちを強く、全力で相手にぶつかってほしい。相手の気迫に押し込まれていてはいつまでたってもゴールはみえてこない!
今シーズンは先制されても冷静にゲームを運び、逆転できた試合もあったために、盛り返してくれるのかなーと思っていましたが、逆にどんどん押し込まれてしまうのが残念でならなかった。
中2日をはさんで、アウェイで浦和と当たります。
鬼門の埼玉だけど、例年のシーズンよりかはやりやすい雰囲気で戦えるはず。
気持ちを切り替え、連敗はしないように頑張ってほしい。
FC東京観戦記2020-17 VS C大阪
こんにちは、ゴードン三郎です。
連戦連戦です。
相手はセレッソ大阪。
2位と3位の直接対決です。
FC東京はもちろんですが、C大阪も川崎のしっぽをつかむためには落とせない試合です。
結果は2-0で見事勝利。
ボール保有率は圧倒的にC大阪が高かったのですが、東京は好機をしっかりと逃しませんでした。
ディエゴ選手の速攻で先制し、内田選手からのパスをアダイウトン選手がうまく抜け出し追加点。失点もなくきっちり締めることができました。
ちょっとアダイウトン選手の抜け出しはオフサイド気味にも見えましたが判定は覆らず。
C大阪のFKの時も、壁のレアンドロ選手の腕に当たったのではないかとC大阪の選手が抗議する場面もありました。これも上腕に当たっているように見えなくもない。
まあ、C大阪の順位と勝ち点を考えると、誤審で流れを持っていかれては堪りませんから、抗議をする気持ちもわからなくはないです。
いずれも審判からは純粋に見えなかったのだと思います。
草サッカーでも少年サッカーでも、審判を実際にやってみるとわかるのですが、正直「見えない」ことって多々あります。球際の攻防でタッチラインを割ったときなんかも、どちらの選手が最後に触ったかなんて本当によくわからないです。
もちろん見える位置に立つことや、見えなくても公平性と中立性を保ちながらゲームをコントロールすることが審判の必要な技術であることはもちろんです。が、やっぱり審判をサポートするようなテクノロジーは必要なのではないかなと感じました。VARでゲームの流れが途切れてしまう欠点もありますけどね。
コロナ禍にあり、VARの導入は先送りにされてしまいましたが、やっぱり早期に導入した方がいいのではないかなーと感じました。