FC東京観戦記 2020-18 VS鳥栖
こんにちは、ゴードン三郎です。
朝晩は大分涼しく、日中も過ごしやすい季節になりました。
この日は16時からキックオフ。
アウェイでの鳥栖戦です。
結果は0-3
完敗という以外に言葉が見つかりません、、、。
連戦の中、高萩選手や東選手をケガで欠き、今シーズン絶好調の森重選手を累積警告がこの試合では欠場。
様々な事情はあれど、この試合に関しては鳥栖の選手の気合が東京のはるか上をいっていたと思います。
特に後半に関しては全くサッカーさせてもらえていませんでした。
セカンドボールはことごとく奪われ、パスもビシバシ切られてしまい、ゴールが本当に遠かった。
選手のイライラから、レフェリーに突っかかり不要なカードまでもらう始末。
剛、レフェリーに突っかかることがキャプテンシーなのではないと思うよ!
イライラを落ち着かせて、冷静にプレーをさせるのがキャプテンの役割だと思う。
個の力は東京の方が上なんだから!
ウッチー、信頼されてスタメンで使ってもらっている意味をよく考えてほしい。
技術はあるんだから気持ちを強く、全力で相手にぶつかってほしい。相手の気迫に押し込まれていてはいつまでたってもゴールはみえてこない!
今シーズンは先制されても冷静にゲームを運び、逆転できた試合もあったために、盛り返してくれるのかなーと思っていましたが、逆にどんどん押し込まれてしまうのが残念でならなかった。
中2日をはさんで、アウェイで浦和と当たります。
鬼門の埼玉だけど、例年のシーズンよりかはやりやすい雰囲気で戦えるはず。
気持ちを切り替え、連敗はしないように頑張ってほしい。